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朝鮮族研究学会 特別国際シンポジウム「第二次世界大戦後の在中朝鮮人社会:『満洲国』崩壊から延辺朝鮮族自治州創設まで」
朝鮮族研究学会では来る11月5日日曜日に2023年度全国学術大会を開催します。 特別国際シンポジウムでは「第二次世界大戦後の在中朝鮮人社会:『満洲国』崩壊から延辺朝鮮族自治州創設まで」をテーマに、中国・韓国の碩学と日本国内で活躍する研究者を集めて基調講演と討論を行います。日本では議論されることが少ないテーマですが、東アジアの現代史を考えるうえで大変に興味深い議論が期待されます。ハイブリッド開催です。オンラインの方はご予約ください。午前中のプログラムも含め、多くの方々の参加を期待します。     2023年度朝鮮族研究学会全国大会プログラム   【開催日時】2023年11月5日(日) 【開催方式】対面とオンラインのハイブリッド方式 【対面場所】上智大学四谷キャンパス6号館305 【使用言語】 午前 会員報告:日本語 午後 国際シンポジウム:日本語・韓国語(同時通訳有) 【主催者】 午前 会員報告:朝鮮族研究学会 主催 午後 国際シンポジウム 共同主催:朝鮮族研究学会、上智大学アジア文化研究所 【プログラム】 09:30-10:00 受付   10:00-10:05 開会 会長挨拶 権香淑(上智大学) 総合司会 南玉瓊(お茶の水女子大学)   午前 会員報告 司会:呉茂松(慶應義塾大学)   報告① 10:05-10:20 権太傑(立命館大学文学研究科) 「北満洲における中国官憲の
2023.10.30 kwon
映画「同じ下着を着るふたりの女」&アフタートークイベントのお知らせ 他
10月28日(土)、「元町映画館」(神戸市中央区)において、映画「同じ下着を着るふたりの女」(원제:같은 속옷을 입는 두 여자, 2022)の上アフタートークイベントを開催します。神戸松蔭女子学院大学の文学部英語学科「国際プロジェクト演習」のゼミ生たちが、映画のテーマと日韓の母娘(家族)関係について調査した結果をプレゼンテーションします。釜山国際映画祭の5冠に輝く、韓国独立映画の迫力を十分に味わえる映画です。 「同じ下着を着る二人の女」 http://www.motoei.com/post_event/onajishitagi_event/   なお、7月に映画「アフターミートゥー」(원제:애프터 미투, 2022)のアフタートークイベント(@元町映画館)でもプレゼンテーションを行い、映画の内容や字幕で割愛されている韓国の社会や背景について、リサーチした内容を発表しました。そのプレゼンテーションが好評を得て、発表の様子や内容が同映画のパンプレットにも載っています。元町映画館では自主上映でしたが、映画「アフターミートゥー」が今月から全国上映されます。   「アフターミートゥー」 https://aftermetoo-jp.com ******************************** 金智英 ________________________ 神戸松蔭女子学院大学 英語学
2023.10.23 kwon
青年劇場「星をかすめる風」公演のご案内
私ども青年劇場では来る9月8日~17日紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて、「星をかすめる風」(シライケイタ=脚本・演出)を上演いたします。 原作は韓国の作家イ・ジョンミョン氏の小説で、福岡刑務所で27歳の若さで獄死した詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ)の獄中生活を描いたものです。2012年に出版され、2017年、世界でも権威のあるイタリアの「バンカレッラ賞」を受賞するなど高く評価されているこの小説は、2018年末に日本でも翻訳・出版されました。それをシライケイタ氏に脚本・演出をお願いし、2020年9月、コロナ禍の中で客席数を半分にして上演、この秋からの全国公演に先駆けて、再度上演するものです。 舞台は戦時中の刑務所。ある看守が殺され、犯人捜しを命じられた若い看守が調べを進める中で、被害者のポケットに残された一編の詩と、日本名を「平沼東柱」と名乗る囚人が関係していると確信していく…。 戦時中の刑務所という極限状況の中で、囚人と看守が詩や文学、音楽などの芸術を通じて心を通わせていく様を壮大なファンタジーとミステリードラマ仕立てに創りあげた舞台は、上演当時たいへん多くの反響を呼びました。私たち自身も「文化芸術は不要不急」と言われたコロナ禍の中、この作品に、また反響の多さに励まされたものです。 また、劇中に『ユン・ドンジュという名前でなければ私は何者でもないのです』という台詞があ
2023.09.01 kwon
【募集中】コリアンスタディーキャンプ2023
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【募集中】コリアンスタディーキャンプ2023 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この度は大阪プラットフォームと駐大阪大韓民国総領事館の共催でコリアン・スタディー・キャンプ2023を開催することになりました。 関西地域の若手研究者が集まり、専門分野を超えてこれまでの研究成果や調査結果、現在の研究関心についてシェアしながらより研究を深めていく時間を作りたいと思います。 朝鮮半島や在日コリアンなど、コリアン研究に携わっている、または関心を持っている若手の人びのご参加をお待ちしております。 周りのご関心のある学部生や大学院生、若手研究者が参加するよう、お声かけいただければ幸いです。   日時:2023年9月23日 (土・祝) -24日(日)   9月23日(土・祝) セミナー、研究交流会、懇親会   9月24日(日)   ミニレクチャー&フィールドワーク    場所:大阪公立大学学術情報センター(JR阪和線杉本町駅から徒歩約5分) 参加対象:所属・専攻に関わらずコリアン研究を行っている、あるいは志している若手の人びと  ※修士課程及び博士課程に在学している方、博論や投稿論文の執筆中の方、   学部生で卒論を準備している方など、お申込可能です。  ※研究報告会は研究テーマなどによってグループを分
2023.08.04 kwon
【7月29日(土)立命館AJI連続セミナー】「多極化する世界と第3世界における核拡散問題」のご案内
2023年度 立命館大学アジア・日本研究推進プログラム朝鮮戦争休戦70周年連続セミナー第5回「多極化する世界と第3世界における核拡散問題」 講師:小川伸一(立命館アジア・太平洋大学客員教授、元防衛省防衛研究所研究部長)【略歴】1978年 防衛庁防衛研修所。1988年 イェール大学大学院政治学研究科博士課程修了。Ph.D.取得。2004年 防衛研究所研究部長。退官後の現在は、立命館アジア太平洋大学客員教授。  著書に『「核」軍備管理・軍縮のゆくえ』(芦書房、1996年)などがある。2.日時:2023年7月29日(土) 14時-16時30分3. 会場:Zoomウェビナー4. 主催:立命館大学アジア・日本研究推進プログラム協力:立命館大学コリア研究センター、立命館大学東アジア平和協力研究センター※本講演会は、JSPS科研費20K13446の助成を受けたものです。5.言語:日本語6.参加方法無料、事前登録必要(7月27日まで)※オンライン:100名様(先着順)事前登録はこちらから↓https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN__CIYM2fsTj-3SJC627TcVg7.プログラム受付(事前登録後にお送りするリンクおよびパスワードにて、13時55分頃にサインインください)※プログラムは予告なく変更される場合があります。第1セッション(14:
2023.07.25 kwon
シンポジウム「外国人・民族的マイノリティの人権保障法・人種差別撤廃法の実現を ~多民族多文化共生社会をめざして~」
こちらのシンポジウムには、国際高麗学会日本支部代表として鄭雅英氏がコメンテーターとして参加します。 関心のある方はご参考ください。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ きたる7月22日(土)に大阪コリアタウンにて外国人人権法連絡会関西シンポジウム「外国人・民族的マイノリティの人権保障法・人種差別撤廃法の実現を ~多民族多文化共生社会をめざして~」を開催します。 コリアNGOセンターも参加している外国人人権法連絡会は、差別禁止、外国人の人権擁護のための法制度の整備をめざす弁護士、研究者、市民団体のネットワークです。 シンポジウムはどなたでも参加できますので、関心のある方はぜひご参加ください。 またプレ企画で大阪コリアタウンフィールドワーク(無料)もありますので、詳細は以下のサイトをご覧ください。 【外国人人権法連絡会】https://gjhr.net/2023/06/20/109/   外国人人権法連絡会関西シンポジウム 外国人・民族的マイノリティの人権保障法・人種差別撤廃法の実現を ~多民族多文化共生社会をめざして~   日 時:2023年7月22日(土)14:30開始(開場14:00) 場 所:在日韓国基督教会館(KCC)大阪市生野区中川西2-6-10 (地下鉄今里駅下車、南へ徒歩約15分) 参加費500円(※事前申込
2023.07.03 kwon
7月8日(土)立命館AJI連続セミナー「多極化する世界とウクライナ戦争」のご案内
2023年度 立命館大学アジア・日本研究推進プログラム朝鮮戦争休戦70周年連続セミナー第4回「多極化する世界とウクライナ戦争」 講師:下斗米伸夫(法政大学法学部名誉教授、神奈川大学特別招聘教授)【略歴】日本の政治学者。法学博士(東京大学・課程博士・1978年)。法政大学法学部教授を経て、2019年より名誉教授。現在、神奈川大学特別招聘教授。専攻は、比較政治、ロシア・CIS政治、ソ連政治史。1998〜2001年に朝日新聞客員論説委員、2002〜2004年に日本国際政治学会理事長をつとめた。近著に『プーチン戦争の論理』集英社インターナショナル新書、2022年。 日時:2023年7月8日(土) 15時-18時 会場:Zoomウェビナー 主催:立命館大学アジア・日本研究推進プログラム協力:立命館大学コリア研究センター、立命館大学東アジア平和協力研究センター※本講演会は、JSPS科研費20K13446の助成を受けたものです。 言語:日本語 参加方法無料、事前登録必要(7月6日まで)※オンライン:100名様(先着順)事前登録はこちらから↓https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-Qce34DJT6Gei_fanuf_HA プログラム受付(事前登録後にお送りするリンクおよびパスワードにて、14時55分頃にサインインください)※プログラムは予告な
2023.07.03 kwon