研究会のご案内
この度、日本支部は博士論文報告会を開催いたします。
本発表会は、新たに博士号を取得された4名の方々にご報告いただき、研究成果を広く共有し、今後の研究活動や学問的対話を深める場として設けられました。
また各発表に対する専門のコメンテータをお招きしています。発表内容をさらに深く掘り下げ、新たな視点や議論が生まれる場となることを期待しています。
参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。
また、オンラインでもご参加いただけますので、ぜひご参加いただければ幸いです。
博士論文報告会
日時 |
2024年12月15日(日) 午後1時30分~6時00分 |
会場 |
キャンパスプラザ京都 6階 第1講義室 |
アクセス |
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分 |
Zoom URL |
https://us06web.zoom.us/j/85378713380?pwd=8HEvvpn8gvqSCLaBbntj1Zf54P0Jjd.1 |
参加費・参加資格 |
なし |
<プログラム> |
司会:金智英さん(神戸松陰女学院大学) |
13:30 |
報告① 金汝卿さん(同志社大学) 「在日朝鮮人女性の<生きる方法>:朝鮮学校のオモニ会における母親性と交差性」 コメント:河かおるさん(滋賀県立大学) |
14:35 |
報告② 金秀玹さん(大阪公立大学) 「Cultural Globalization and Filmmaking Sojourners: Transnational Film Co-production in East Asia」 コメント:森類臣さん(摂南大学) |
15:45 |
報告③ 大槻和也さん(大阪公立大学) 「梶村秀樹の在日朝鮮人論――社会運動と研究との往還関係」 コメント:鄭雅英さん(立命館大学) |
16:50 |
報告④ 権太杰さん(大連大学) 「北満洲における日本の朝鮮人統制政策(1905~1945)」 コメント:田中隆一さん(立命館大学) |
国際高麗学会 日本支部 人文社会研究部会 金友子 |
特別講演会
2023年 | 4月15日 |
※立命館大学コリア研究センター共催 |
鄭雅英(立命館大学) |
2022年 | 3月26日 | 朴一(大阪市立大学) | |
2021年 | 12月21日 | 文在寅政権の成果と課題 -第20代大統領選挙を見据えて |
文京洙(立命館大学) |
2月21日 | 総領事が語る―関西で見つめた韓日の未来 | 呉泰奎(駐大阪大韓民国総領事) | |
2018年 | 11月16日 | 朝鮮半島における秩序変革の今後-政治の時代から経済の時代へー | 三村光弘(環日本海経済研究所 調査研究部主任研究員)コメンテータ:文京洙(立命館大学) |
2016年 | 11月19日 | 文京洙(立命館大学) | |
2014年 | 3月16日 |
滝沢秀樹教授 退職記念講演会 私のコリア研究の足跡 ―現代史、文学、そして大衆歌謡まで― |
滝沢秀樹(大阪商業大学) |
2011年 | 6月18日 | 韓国における経済教育課程と経済教科書の開発 | 金景模(韓国慶尚大学校師範大学) |
2009年 | 12月19日 | 絡み合う2つのこと―40数年を振り返って | 田中宏(一橋大学) |
2008年 | 12月20日 | 相互依存の韓日関係 | 永野慎一郎(大東文化大学) |
2007年 | 10月20日 | 北朝鮮の核問題と東北アジアの多角的安全メカニズムの建設 | 趙銀亮(中国・上海復旦大学) |
2006年 | 12月9日 | 映画「ディア・ピョンヤン」を語る | 梁英姫(映像作家) |
2005年 | 6月30日 | 韓国の姓名 | 金鎮宇(米国・イリノイ大学) |
2004年 | 5月29日 |
ハーゲン・クー著 「韓国の労働者-階級形成における文化と政治-」(御茶の水書房、2004年3月)によせて |
報告者:瀧澤秀樹(大阪産業大学)、高龍秀(甲南大学) 討論者:金元重 |
2月7日 | 日本軍性奴隷問題に対する認識の差異を超えて | 姜貞淑(一橋大学外国人客員研究院) | |
2003年 | 2月18日 | ノムヒョン時代の幕開けと南北関係の展望 | 朴明林(韓国 延世大学校国際学大学院) |
2002年 | 3月10日 |
四・三事件における史実と創作 -中村福治著『金石範と「火山島」』をめぐって |
丁海亀(聖公会大学) |
2001年 | 12月21日 | 北朝鮮の改革・開放は可能か | 崔応九(国際高麗学会常任顧問、北京大学) |
5月18日 | 東北アジアの経済協力の現状と課題 | 柳鐘 一(KDI/韓国開発研究院) | |
2000年 | 3月6日 | 私の研究活動について | 張敏(大阪経済法科大学) |
1999年 | 5月12日 | ポスト冷戦時代におけるロシアの北東アジアの政策 | アレクサンダー・ボロンツォフ(韓国外国語大学校客員教授、ロシア科学アカデミー東アジア研究所) |
2月27日 | 客員教授として3ヶ月湖南大学校(光州)に滞在して | 張年錫(大阪経済法科大学客員教授) | |
1998年 | 4月18日 | 祖国統一と在外朝鮮人の役割に関する一考察 | 呉清達(国際高麗学会常任顧問・大阪経済法科大学教授) |
1997年 | 12月13日 | Korea学はどうあるべきか | 高泰保(国際高麗学会科学技術部会委員長、OIC研究所所長) |
1995年 | 12月18日 | コリアン女性と人権 | 姜光錫(ニュージャージー州立工科大学教授) |
5月12日 | 編集者としてかかわってきた韓国・朝鮮 | 松本昌次(影書房編集長) | |
1994年 | 11月4日 | 韓国から見た南北経済交流 | 韓義泳(ソウル大学名誉教授・福井県立大学教授) |
人文社会研究部会
2024年 | 7月27日 | 第105回 |
山口祐香 著『「発見」された朝鮮通信使 在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本」』書評会 |
【登壇者】山口 祐香(日本学術振興会 特別研究員PD/神戸大学 国際協力研究科 特命助教) 【書評者】韓 光勲(大阪公立大 博士後期課程・日本学術振興会 特別研究員)・大和 裕美子(九州共立大学 経済学部 経済・経営学科 教授) |
2月29日 | 第104回 |
韓国における8月15日の文化的記憶 ―1990年代から2000年代半ばにかけての 国家記念事業と保守陣営内の歴史認識の変遷を中心に― |
パトリック・フィアターラ(京都大学文学研究科博士後期課程) | |
2023年 | 12月16日 | 第103回 |
墓を通じた在日済州人と故郷のつながり |
高村竜平(秋田大学) |
3月18日 | 第102回 |
※科学技術研究部会との共催 朝鮮映画の中のチョウセンらしさとは何か |
梁仁實(岩手大学) | |
2022年 | 12月18日 | 第101回 | コリョ・サラム(高麗人)を考える:移住と定着の歴史と最新の研究課題 | 李眞恵(立命館大学OIC総合研究機構) |
10月16日 | 第100回 | 植民地研究の矢内原忠雄と、その戦後 | 田中宏(一橋大学) | |
2021年 | 9月26日 | 第99回 | 戦後日本における台湾人の歴史的自己省察 | 岡野(葉)翔太(大阪大学大学院) コメント:権香淑(上智大学) |
1月31日 | 第98回 | 在日朝鮮人文学史とその源流としての「女性文学」 | 宋恵媛(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター) | |
2020年 | 2月15日 | 第97回 |
国際高麗学会日本支部創立30周年を迎えて -記念座談会 学会の歩みとこれからの10年- |
登壇者 滝沢秀樹(日本支部元会長、本部元会長、甲南大学) 宋南先(本部現会長、本部元事務総長、大阪経済法科大学) 文京洙(日本支部元会長、立命館大学) 朴一(日本支部元会長、大阪市立大学) 鄭雅英(日本支部現会長、立命館大学) 司会:裴光雄(日本支部副会長、本部現事務総長、大阪教育大学) |
2019年 | 12月21日 | 第96回 | 合評会 対象本:森 類臣『韓国ジャーナリズムと言論民主化運動 『ハンギョレ新聞をめぐる歴史社会学』』日本経済評論社、2019年 | 自著解説:森 類臣(立命館大学) コメント:川瀬 俊治(ジャーナリスト)、波佐場 清(元『朝日新聞』編集委員、立命館大学上席研究員) |
6月1日 | 第95回 | 北朝鮮経済の現況と展望 ※科学研究部会との合同研究会 | キム・ビョンヨン(ソウル大学) | |
4月20日 | 第94回 | 北東アジアにおける米国覇権の終焉と日韓関係 ※北東アジア学会の共同研究会 | 大西 広(慶應大学) | |
北朝鮮の核保有の論理に関する考察―北朝鮮の官僚・研究者へのインタビュー調査を中心に | チョ・チャンヒョン(立命館大学大学院) | |||
2月23日 | 第93回 | 合評会 対象本:鄭栄鎮『在日朝鮮人アイデンティティの変容と揺らぎ「民族」の想像/創造』 |
自著解説:鄭栄鎮(大阪市立大学) コメント:李洪章(神戸学院大学)、全ウンフィ(大阪市立大学) |
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2018年 | 12月15日 | 第92回 | 在日コリアン高齢者の健康を阻むものは何か | 文鐘聲(畿央大学) |
北朝鮮の博物館と展示品―越北画家の絵画を中心に | 池貞姫(愛媛大学) | |||
7月29日 | 第91回 | 朝鮮人から朝鮮族へ-中国朝鮮族の社会身分変化過程とそのアイデンティティ | 孫春日(延辺大学校) | |
5月13日 | 第90回 | ドキュメンタリー映画「アリラン峠を越えてゆく~在日コリアン音楽のいま」(76分)上映 | 高正子(神戸大学) | |
3月24日 | 第89回 | トランプ政権の北朝鮮政策について | 崔正勲(立命館大学) | |
2017年 | 12月17日 | 第88回 | コミュニティの分断と再構築:瀋陽市の朝鮮族村を事例として | 金太宇(関西学院大学) |
10月8日 | 第87回 | <犠牲者>のポリティクス ー済州4・3/沖縄/台湾2・28 歴史清算をめぐる苦悩』(京都大学出版会、2017) | 高誠晩(立命館大学) | |
7月22日 | 第86回 | 朴大統領狙撃事件と在日韓国人青年・学生運動 | 高祐二 氏(兵庫朝鮮問題研究会) | |
2月25日 | 第85回 | 在日朝鮮人個人にとっての民族/歴史 | 李洪章(神戸学院大学) | |
1月9日 | 第84回 | 1940年の在日朝鮮人の就業構造ー国勢調査原票の分析 | 丁振聲(韓国放送大学) | |
2016年 | 12月10日 | 第83回 |
韓国における教育の情報化 ※科学技術研究部会共催 |
具徳會(ソウル教育大学) |
3月26日 | 第82回 | 米国ハワイの韓人移民史 ― 113周年 | 姜健栄(大同クリニック) | |
3月11日 | 第81回 | 韓国型社会的経済政策モデルの開発 | 徐在教(ハンギョレ経済社会研究院) | |
2015年 | 11月28日 | 第80回 | 金達寿の転向論―『朴達の裁判』をめぐって | 廣瀬 陽一(日本学術振興会) |
1月31日 | 第79回 | 中国朝鮮族の移動と、日本在住の朝鮮族の暮らし | 宮島美花(香川大学) | |
2014年 | 12月13日 | 第78回 | 在日コリアン一世としての作家・立原正秋 | 綛谷智雄(神戸医療福祉大学) |
5月24日 |
移民子女の言語教育とアイデンティー ―朝鮮学校における継承語教育を中心に ― ※科学技術研究部会共催 |
柳美佐(京都大学) | ||
5月10日 | 第77回 | 朴槿恵政権下の南北関係、現状と課題 | 金根植(慶南大学校) | |
2013年 | 12月15日 | 第76回 | 内/外から映し出された済州島100年(1890s〜) | 高暎子(済州伝統文化研究所) |
9月17日 | 第75回 | 2012年韓国国政選挙をめぐる在日コリアンの対応と変化 | 金雄基(弘益大学校) | |
6月23日 | 第74回 | 在日コリアン社会と民族舞踊—東アジア文化交流の観点から— | 韓栄恵(ソウル大学校) | |
2月9日 | 第73回 | ビラから見る6・25 | 鄭容郁(ソウル大学校) | |
2012年 | 10月20日 | 第72回 | 解放後の朝鮮人学校教科書にみる「民族意識」 | 池貞姫(愛媛大学) |
8月1日 | 第71回 | ある「韓国人研究者」による在日コリアンの民族教育研究―『「語られないもの」としての朝鮮学校』(岩波書店、2012年6月)を中心に ― | 宋基燦(大谷大学) | |
1月28日 | 第70回 | <書評会>滝沢秀樹『私のコリア人間地図』御茶の水書房、2011年を読む | 文京洙(立命館大学)、裵龍(大阪経済法科大学) | |
2011年 | 10月2日 | 第69回 | 朴一(パクイル)さんの語る在日朝鮮人像・「在日三部作」を読む | 藤井幸之助(神戸女学院大学) |
朴一『在日三部作』から何を学ぶか | 綛谷智雄(福岡医療福祉大学) | |||
3月18日 | 第68回 | 被害者は語ることはできるのか | 高誠晩(京都大学大学院) | |
2009年 | 11月7日 | 第67回 | 『ハンギョレ』の現状と課題 | 森類臣(同志社大学) |
5月9日 | 第66回 | 金栄鎬著『日韓関係と韓国の対日行動』と高龍秀著『韓国の企業・金融改革』を読む | 金俊行(関西学院大学)、安倍誠(アジア経済研究所) | |
2月7日 | 第65回 | 滝沢秀樹著『朝鮮民族の近代国家形成史序説』を読む | 裴光雄(大阪教育大学)、鄭雅英(立命館大学) | |
2008年 | 7月12日 | 第64回 | 韓国経済の発展パラダイムの転換 | 尹明憲(北九州市立大学) |
2007年 | 3月3日 | 第63回 | 東北アジア・リージョンにおける日本と韓国 | 金栄鎬(広島市立大学) |
2006年 | 9月11日 | 第62回 | 東北アジアの平和と日韓の対外政策 | 金栄鎬(広島市立大学) |
金俊行著『グローバル資本主義と韓国経済発展』をめぐって | 高龍秀(甲南大学) | |||
3月18日 | 第61回 | 朴一著『朝鮮半島を見る眼―「新日と反日」、「親米と反米」の構図』書評 | 金栄鎬(広島市立大学) | |
朴一著『在日ってなんでやねん』を読む―「嫌韓」言説へのむきあい方 | 鄭雅英(立命館大学) | |||
2005年 | 5月21日 | 第60回 | 『済州島現代史―公共圏の死滅と再生―』をめぐって | 文京洙(立命館大学) |
2月26日 | 第59回 | ヨーロッパの大学における韓国語教育 | 延哉勲(ロンドン大学) | |
2004年 | 7月3日 | 第58回 | 韓国社会階層の構造変化 -危機以後の中産層を中心に- | 裴光雄(大阪教育大学助教授) |
5月15日 | 第57回 | 韓国の企業社会と労使関係 -労使関係におけるデュアリズムの深化- | 朴昌明(立命館大学) | |
2003年 | 12月12日 | 第56回 | 韓国自動車産業の再編と部品調達体制の変化 | 金正一 (大阪市立大学大学院) |
7月12日 | 第55回 | 中国における国有企業の改革-遼寧省国有企業の株式会社化を中心として- | 李南芳(大阪商業大学大学院) | |
中国朝鮮族の雇用問題と人口移動-延辺朝鮮族自治州を中心に- | 鄭明子(大阪商業大学大学院) | |||
6月11日 | 第54回 | 韓国経済における完全変動相場制移行の意味 | 金俊行(大阪経済法科大学) | |
3月28日 | 第53回 | 植民地期における朝中貿易と朝鮮華僑の商業活動 | 李正熙(京都創成大学) | |
1月23日 | 第52回 | 経済危機以降の韓国金融産業における労使関係の現状 | 朴昌明(関西学院大学大学院) | |
2002年 | 12月18日 | 第51回 | ディアスポラとしての在フィリピン韓国人 | 久津美香奈子(大阪外国語大学大学院) |
10月12日 | 第50回 | 韓国労働者階級の形成 | 高龍秀(甲南大学) | |
3月30日 | 第49回 | 中国と日本・韓国との経済的関係について | 李剛(大阪商業大学大学院) | |
2月9日 | 第48回 | 朝鮮戦争以降の南北関係の変化 | 金銀英(梨花女子大学大学院) | |
2001年 | 10月20日 | 第47回 | 韓国における地域間人口移動 | 阿部泰之(大阪商業大学大学院) |
7月30日 | 第46回 | 韓国自動車産業と下請分業生産システム | 金奉吉(神戸大学) | |
7月14日 | 第45回 | 1970年代以降の韓国労働市場の構造と変化 | 横田伸子(山口大学) | |
6月25日 | 第44回 | “満州事変”70年と在満朝鮮人 | 孫春日(延辺大学) | |
2月17日 | 第43回 | 民主化以降の韓国における社会運動の展開―総合的市民運動を中心に― | 飯田竜司(立命館大学大学院) | |
2000年 | 12月16日 | 第42回 | 中国朝鮮族の民族自治権―延辺朝鮮族自治州成立過程への一考察― | 鄭雅英(甲南大学) |
6月26日 | 第41回 | 日本と韓国の産業内貿易の時系列的分析 | 金栄緑(大阪経済法科大学アジア研究所) | |
4月26日 | 第40回 | 製造業の展開と雇用成長の地域格差 | 許文九(大阪府立大学大学院) | |
2月26日 | 第39回 | 在日韓国・朝鮮人政策論の展開の一考察─出入国管理特例法上の法的地位を巡って─ | 趙誠敏(専修学校) | |
1999年 | 12月21日 | 第38回 | 韓国経済分析の一視角─不均等発展と国際過剰流動性─ | 金俊行(大阪経済法科大学) |
10月4日 | 第37回 | 通貨危機後の韓国財閥における構造改革 | 高龍秀(甲南大学) | |
8月6日 | 第36回 | 年金問題とハンセン病療養所の在日朝鮮人―国民年金法成立(1959年)から給与金支給(1971年)までを中心に― | 金永子(四国学院大学) | |
6月28日 | 第35回 | 朴正煕政権下における文化の生産と仮面劇研究―70年代学生街の仮面劇運動を中心に― | 高正子(綜合研究大学院大学) | |
1998年 | 12月14日 | 第34回 | 在外朝鮮民族の歴史と現状 | 高賛侑(ノンフィクション作家) |
8月1日 | 第33回 | 近代朝鮮の商人像 | 裵龍(ロンドン大学大学院) | |
5月30日 | 第32回 | 8・15解放から朝鮮人学校閉鎖までにつかわれた国語科教科書について | 韓南洙(大阪外国語大学) | |
3月26日 | 第31回 | 私と太平洋戦争、そして解放─治安維持法犠牲者に国家賠償を!─ | 徐元洙(㈱ダイキョー建設取締役会長 兵庫金剛保険㈱顧問) | |
1月29日 | 第30回 | 韓国の金融危機と「IMF時代」の経済政策 | 高龍秀(甲南大学) | |
1997年 | 11月22日 | 第29回 | 在日コリアン一世の日本語─大阪市生野区に居住する一世の日本語運用に見られる構造的特徴─ | 金美善(大阪大学大学院) |
6月7日 | 第28回 | 韓国における農産物輸入の動向と今後の展望─UR合意前後からWTO体制出帆以後─ | 裴光雄(大阪教育大学) | |
3月8日 | 第27回 | 最近読んだ韓国のベストセラー | 滝沢秀樹(大阪商業大学) | |
1996年 | 6月29日 | 第26回 | 在日韓国・朝鮮人教育における「民族教育」的側面と「反差別・人権教育」的側面 | 金泰泳(大阪大学大学院) |
4月20日 | 第25回 | 韓国における国家主導開発体制 | 高龍秀(甲南大学) | |
2月24日 | 第24回 | 村の生活組織をめぐる一考案ー韓国・済州島の事例からー | 伊地知紀子(大阪市立大学大学院) | |
1995年 | 12月2日 | 第23回 | 日本(三井物産)の開城人蔘利権獲得過程 | 高秉雲(大阪経済法科大学) |
9月30日 | 第22回 | 中国朝鮮族の教育ー学校教育にみる朝鮮族の今日ー | 鄭雅英(法政大学大学院) | |
6月17日 | 第21回 | 朝鮮語の字母『彪』と『舞』について | 韓南洙(関西学院中学部) | |
4月24日 | 第20回 | 朝鮮半島における南北経済交流の現況と今後の展望 | 裴光雄(大阪教育大学) | |
3月11日 | 第19回 | 韓国の経済発展と地域問題-蔚山市の都市問題を中心に- | 鄭徳秀(大阪市立大学大学院) | |
1月21日 | 第18回 | 韓国の経済発展と官僚制-資源動員能力をめぐって | 大西裕(大阪市立大学) | |
1994年 | 12月10日 | 第17回 | 大学における朝鮮語教育について | 池貞姫(関西学院大学) |
9月17日 | 第16回 | 「開発独裁」としての朴政権・維新体制の再検討 | 金元重(法政大学) | |
6月25日 | 第15回 | 朝鮮戦争当時に南北でうたわれていた歌 | 山根俊郎(尼崎市役所) | |
4月2日 | 第14回 | 在外朝鮮人の現状 | 呉清達(大阪経済法科大学教) | |
2月26日 | 第13回 | 国際高麗学会北京学術会議第2回『統一を志向する哲学』に参加して | 金成秀(大阪経済法科大学) | |
1993年 | 12月18日 | 第12回 | 国民年金制度における在日外国人への障害年金不支給問題について | 慎英弘(神戸大学 |
10月30日 | 第11回 | 日本と韓国大学生の政治意識比較分析 | 全得柱(韓国 崇実大学校) | |
9月25日 | 第10回 | 朝鮮語のVOICE(態)について-日本語のVOICEと対照しながら- | 長谷川由起子(大阪外国語大学) | |
7月10日 | 第9回 | 韓国経済の構造転換と金泳三政権 | 高龍秀(甲南大学) | |
5月22日 | 第8回 | 韓国資本主義論争の性格について | 李東碩(京都大学大学院) | |
1992年 | 12月19日 | 第7回 | 高麗人蔘産業の韓日比較 | 金孝仙(近畿大学大学院) |
11月14日 | 第6回 | 在日朝鮮人にとっての就学通知 | 李月順(関西大学) | |
6月20日 | 第5回 | 韓国NIES化の政治経済学 ー支配三者体制下の開発と社会変動ー | 朴一(大阪市立大学) | |
4月25日 | 第4回 | 在日朝鮮人の経済活動について | 金哲雄(大阪経済法科大学) | |
2月22日 | 第3回 | 従軍慰安婦前史 -朝鮮の「からゆきさん」- | 宋連玉(立命館大学) | |
1991年 | 12月21日 | 第2回 | 朝鮮朱子学と社会の特質 -16世紀の李栗谷を中心として- | 辺英浩(大阪市立大学) |
10月19日 | 第1回 | 韓国製造業労働者の現況 | 滝沢秀樹(甲南大学) |
科学技術研究部会
2024年 | 3月2日 | 第87回 |
運動誘発性高体温の中枢制御機構:視床下部Xニューロンの関与 |
姜悠杏(筑波大学 人間総合科学研究群 体育学学位プログラム 運動生化学研究室 博士前期課程) |
2月17日 | 第86回 |
博士が民間企業で活躍するには |
任翔壎 |
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2023年 | 6月18日 | 第85回 |
核励起状態の分子ダイナミクス計算 ―量子回転分子動力学法- |
金賢得(京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 量子化学研究室) |
3月18日 | 第84回 |
※人文社会研究部会との共催 「万能薬の開発」「人間よ、犬に負けるな!-ガン探知犬の話」 |
蔡徳七(大阪大学) | |
2022年 | 8月27日 | 第83回 | 自動車産業における「CASE」変化 ―電動化を中心に― |
許翔宇(yangHyang代表) |
2月16日 | 第82回 | 語られてこなかった美術史―1950年代の在日朝鮮人美術史 | 白凛(日本学術振興会特別研究員PD、在日コリアン美術作品保存協会代表理事) | |
2021年 | 9月18日 | 第81回 |
Layer-by-layer法によるCdTeナノ粒子超格子の作製と新規光物性の解明 |
李太起(大阪市立大学) |
6月26日 | 第80回 |
光受容タンパク質PYPのシグナル伝達機構 : 共通のタンパク質が示す多彩な光反応 |
金穂香(京都大学) | |
3月13日 | 第79回 | 半導体量子ドット超格子の光学特性 | 李煐信(大阪市立大学) | |
2020年 | 3月7日 | 第78回 | 量子の世界から水素エネルギー社会の実現へ | 金賢得(京都大学) |
2019年 | 10月13日 | 第77回 | 皮膚形状計測に基づく上肢の動作推定 | 趙崇貴(奈良先端科学技術大学院大学) |
6月1日 | 第76回 |
北朝鮮経済の現況と展望 ※人文社会研究部会との共催 |
キム・ビョンヨン(ソウル大学経済学部教授) | |
5月25日 | 第75回 | 縦列実走行条件下の自動車モデルに作用する流体抗力 |
鄭洸賢(筑波大学大学院 システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻 博士前期課程(当時) |
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2018年 | 12月15日 | 第74回 |
北朝鮮の博物館と展示品―越北画家の絵画を中心に ※人文社会研究部会との共催 |
池貞姫(愛媛大学) |
在日コリアン高齢者の健康を阻むものは何か | 文鐘聲(畿央大学) | |||
10月20日 | 第73回 | 結び目の数学 | 鄭仁大(近畿大学理工学部) | |
6月30日 | 第72回 | 光センサータンパク質PYPを取り巻くシグナル伝達の仕組み | 金穂香(理京都大学大学院理学研究科) | |
3月24日 | 第71回 | 植物を健康にする微生物の発見 | 李哲揆(化学研究所バイオリソースセンター) | |
2017年 | 12月23日 | 第70回 | 建築の科学 | 李明香(立命館大学) |
9月16日 | 第69回 | Bio-inspired Computing | 李天鎬(大阪大学) | |
6月24日 | 第68回 |
植物免疫のリン酸化プロテオミクス ;MAMP刺激後にリン酸化されるMRPK1の機能解析 |
玄康洙(サーモフィッシャーサイエンティフィック 株式会社) |
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3月25日 | 第67回 | リン栄養条件に依存した植物の免疫制御 | 李泰洪(奈良先端科学技術大学院大学) | |
2月4日 | 第66回 | 半導体ナノ粒子及びその周期配列構造の作製と光学特性 | 李煐信(大阪市立大学) | |
2016年 | 12月10日 | 第65回 | 分子を配向制御した化学反応の観察 | 蔡徳七(大阪大学) |
8月27日 | 第64回 | 距離センサアレイを用いた前腕形状変化計測に基づく手の動作解析 | 趙崇貴(奈良先端科学技術大学院大学) | |
4月16日 | 第63回 | 国際交通インフラストラクチャについて | 文世一(京都大学) | |
1月16日 | 第62回 | 核量子性を取り入れた水素凝縮体の量子分子動力学法-分子から個体まで- | 金賢得(京都大学) | |
2015年 | 9月12日 | 第61回 | コミュニケーションを便利にする記録の上手な使い方 | 高悠史(京都大学) |
2月14日 | 第60回 | セルロースバイオマスの高効率分解系の構築 | 裵晙九(京都大学) | |
2014年 | 12月20日 | 第59回 | イネ非自立性転移因子mPingが制御する選択的スプライシングの解析 | 琴梨世(京都大学) |
8月2日 | 第58回 | 肝幹細胞/前駆細胞への遺伝子異常の蓄積が肝癌の発生に果たす役割 | 金秀基(京都大学) | |
5月24日 | 合同研究会 |
移民子女の言語教育とアイデンティー ―朝鮮学校における継承語教育を中心に ― ※人文社会研究部会共催 |
柳美佐(京都大学) | |
2月15日 | 第57回 | カルボキシペプチダーゼYの低温圧力変性に関する考察 | 松川聡子(シオノギ製薬) | |
2013年 | 6月29日 | 第56回 | 液体金属の電子状態計算 | 高成柱(大阪大学大学院) |
4月27日 | 第55回 | 在日コリアン高齢者と日本人高齢者の比較研究から見た社会格差と健康 | 文鐘聲(太成学院大学) | |
2月17日 | 第54回 | 半導体量子ドットにおける光励起ダイナミクス | 金賢得(京都大学大学院) | |
2012年 | 12月2日 | 第53回 | 在日朝鮮人美術とは | 白凛(東京大学) |
8月11日 | 第52回 |
再生医療のための生体材料学の教育・研究と共に 「京都大学での43年間に渡る勉学・教育と研究生活」 |
玄丞烋(京都工芸繊維大学繊維科学センター) | |
3月17日 | 第51回 | ヒューマノイドロボットを通じた作業制御アルゴリズムの探求 | 玄相昊(立命館大学) | |
2月18日 | 第50回 |
Determination of Local Chirality in Irregular Single -Walled Carbon Nanotubes Based on Individual Hexagons |
金チュンハン(京都大学) | |
2011年 | 12月10日 | 第49回 | いもち病菌に対するコムギ・オオムギ抵抗性遺伝子の同定 | 玄康洙(神戸大学大学院) |
8月28日 | 第48回 |
安定同位体基質プロービング法を用いた 水田土壌中における植物遺体由来の炭素フローの解明 |
李哲揆(名古屋大学大学院) | |
3月20日 | 第47回 | 新規生体適合MgSiO3圧電材料のスリースケール解析および薄膜創製 | 黄輝心(同志社大学) | |
1月29日 | 第46回 | 分子が渋滞する世界.ガラス転移の物理 | 金鋼(分子科学研究所) | |
2010年 | 12月18日 | 第45回 | 非線形回帰モデルにおける予測情報量規準 | 金大柱(九州大学大学院) |
6月12日 | 第44回 | 波動関数の数値計算と図示によるトンネル効果に関する研究 | 任正爀(朝鮮大学校) | |
4月17日 | 第43回 | Ultrafast Electron and Hole Dynamics in Semiconductor Quantum Dots | 金賢得(京都大学大学院) | |
2月13日 | 第42回 | 集学的癌治療への光癌治療製剤の開発 | 姜舜徹(京都大学) | |
2009年 | 12月19日 | 第41回 | 極微の世界を探る素粒子物理実験の紹介 | 李栄篤(大阪大学) |
9月26日 | 第40回 | ベンチャービジネスと目指す研究者への提言―ソフトサーボシステムズ株式会社の設立までの紹介― | 梁富好(ソフトサーボシステムズ㈱) | |
1月31日 | 第39回 |
コロイド法により作製したCdS超微粒子間における エネルギー移動の発光ダイナミズム |
金大貴(大阪市立大学大学院) | |
2008年 | 12月6日 | 第38回 | 阿武隈山地における26AIと10Beの定量と14C抽出法の開発 | 曹順美(京都大学大学院) |
4月19日 | 第37回 | ナシ黒斑病菌における活性酸素種生成遺伝子 NADPH oxidaseの細胞学・病理学的研究 |
玄康洙(神戸大学大学院) | |
3月8日 | 第36回 | 在日コリアン高齢者の健康に関する比較研究 | 文鐘聲(太成学院大学) | |
2007年 | 12月28日 | 第35回 | 日本産トラカミキリ類の分類学的再検討 | 韓昌道(愛媛大学大学院) |
9月1日 | 第34回 | エピタキシャル成長圧電簿膜のマルチスケール解析 | 黄輝心(同志社大学) | |
4月7日 | 第33回 |
アンカリングたんぱく質CG-NAPのゴルジ体局在機構 およびゴルジ体における機能の解析 |
金憲誠(神戸大学バイオシグナル研究センター) | |
2月17日 | 第32回 | 化学反応は制御可能か?OH+HBr反応について | 蔡徳七(大阪大学) | |
2006年 | 9月2日 | 第31回 | 2温度プラズマの力学的、熱的時間発展 | 金明寛(大阪大学大学院) |
7月22日 | 第30回 | 微小生体軟組織の体積弾性率のin situ測定法の開発 | 姜有峯(京都大学) | |
7月30日 | 第29回 | アンカリングたんぱく質CG-NAPのゴルジ体における機能解析 | 金憲誠(神戸大学大学院) | |
3月12日 | 第28回 | 窒化物半導体の光エレクトロニクスえの応用 | 崔成伯(千葉大学) | |
2005年 | 12月11日 | 第27回 | 有機太陽電池について | 姜舜徹(京都大学大学院) |
10月23日 | 第26回 | 資産価値理論とリスクプレミアム・パズル | 康明逸(大阪大学大学院) | |
2004年 | 3月13日 | 第25回 | Local Nonequiilibrium Effects in Kinetic Theory 気体分子運動論に見る局所非平衡の効果 |
金賢得(京都大学大学院人間・環境学研究科) |
2003年 | 12月6日 | 第24回 | 血清抗体法を用いた在日朝鮮人におけるHelicobacter pylori感染の疫学 | 文鐘聲 |
2002年 | 11月30日 | 第23回 | 専修学校などにおけるXML技術者教育プログラムの開発について | 李相春、兪成周、兪成樹(大阪情報コンピュータ専門学校、愛知朝鮮高級学校) |
10月19日 | 第22回 | ボトムアップ錯体化学 | 張浩徹(京都大学工学研究科) | |
2001年 | 12月15日 | 第21回 | 異方性結晶の光物性評価 | 沈用球(大阪府立大学工学研究科助手) |
4月7日 | 第20回 | 半導体超微粒子の光物性 | 金大貴 | |
2000年 | 3月11日 | 第19回 | Invitation to Operator Algebras(作用素環論への招待) | 宋亀(大阪情報コンピュータ専門学校) |
1999年 | 7月3日 | 第18回 | 中国の情報化―コンピュータ産業― | 辛在卿(京都経済短期大学) |
コンピュータウイルスについて | 金昌一(大阪情報コンピュータ専門学校) | |||
3月6日 | 第17回 | 在日コリアンの死生観-医療の現場から- | 金英一(はなぶさ診療所院長) | |
1998年 | 9月26日 | 第16回 | マルチメディア時代のソフト産業 | 金澤孝行(㈱ダグシステム代表取締役) |
3月14日 | 第15回 | 情報化社会とコンピュータ | 李相春(大阪情報コンピュータ専門学校助教授) | |
1995年 | 11月18日 | 第14回 | インターネットを利用した韓国へのアクセスについて | 辛在卿(京都経済短期大学助教授 |
6月16日 | 第13回 | 原子力の安全評価解析について | 金栄鷽(㈱日本総合研究所サイエンス事業部原子力グループ) | |
3月31日 | 第12回 | ソフトウェアよもやま話 | 金広洙(ムギテック㈱電子機器事業部・システム開発グループ室長) | |
1994年 | 12月9日 | 第11回 | CADシステムを取り巻く技術の進歩と最近の話題 | 高島啓志((株)ナスコ・コンピュータ・システム代表取締役) |
4月9日 | 第10回 | コンピュータによる韓日・日韓自動翻訳と画像オンライン通信システム | 高基秀(㈱高電社) | |
1993年 | 11月20日 | 第9回 |
超シリコンウェハの評価技術 ーシリコンウェハ表面のナノメータオーダーのパーティクル計測法ー |
安弘(大阪電気通信大学) |
7月3日 | 第8回 | セラミックと自動車 | 高行男(中日本自動車短期大学) | |
3月6日 | 第7回 |
シュミレーションモデルによる大都市の人口高齢期化の予測と分析 ー大阪市を例としてー |
金寛(大阪大学) | |
1992年 | 12月17日 | 第6回 | 制御システムに関するCADソフトウェアの開発 | 韓京清(中国科学院・系統科学研究所、上智大学客員教授) |
10月3日 | 第5回 | 骨粗鬆症について | 李良子((株)ミドリ十字中央研究所) | |
6月13日 | 第4回 | 生体医療材料の開発現状と将来 | 玄丞烋(京都大学) | |
2月29日 | 第3回 | 朝鮮数学史について | 宋亀(大阪情報コンピュータ専門学校) | |
1991年 | 12月12日 | 第2回 | 朝鮮における金属活字の発明とグーテンベルグの印刷術 | 鄭萬祐(大阪電気通信大学) |
最近の韓国、共和国との科学技術交流について | 沈在東(大阪情報コンピュータ専門学校) | |||
9月14日 | 第1回 | イネミズゾウムシの南北朝鮮への侵入と関連して | 高泰保(京都大学農学部) |
東日本人文社会科学研究会(終了)
2008年 | 第24回 | 8月29日 | 戦時下における朝鮮人の生活戦略的移動と労働力統制 | 外村大(東京大学) |
2006年 | 第23回 | 3月21日 | 書評 吉澤文寿著『戦後日韓関係』 | 徐正根(山梨県立大学) |
韓国ES細胞論文捏造問題の歴史的深層について | 慎蒼健(東京理科大学) | |||
第22回 | 1月15日 | 朝鮮思想史研究の回顧 | 金哲央(大阪経済法科大学) | |
書評 白栄勲著『東アジア政治・外交史研究―「間島協約」と裁判官管轄権』 | 小林玲子(一橋大学大学院) | |||
2005年 | 第21回 | 7月9日 | 韓国の銀行業における組織編成と労働問題―都市銀行の事例を中心に― | 朴昌明(駿河台大学) |
2002年 | 第20回 | 9月23日 | 在日コリアンと公共性 | 洪貴義(法政大学大学院) |
第19回 | 6月30日 | 「第1回世界コリア学大会」事前発表 | ||
2000年 | 第18回 | 11月25日 | 旧韓国統監府の司法制度関連政策 | 李英美(法政大学) |
1999年 | 第17回 | 2月6日 | 韓国社会における「能力主義」と「平等性」─「メリトクラシー」をめぐる国家と社会のインタラクション | 有田伸(東京大学大学院) |
1998年 | 第16回 | 6月27日 | 朝鮮民主主義人民共和国の核問題と国際社会の対応 (他地域との比較を含む) | 片桐未佳(国際問題研究者) |
第15回 | 3月28日 | 韓国の通貨・経済危機と労使関係 | 金元重(法政大学) | |
1997年 | 第14回 | 3月22日 | 北朝鮮の工業化と対外貿易:1946~1994年 | 梁文秀(東京大学大学院) |
1996年 | 第13回 | 7月6日 | 朝鮮封建ナショナリズムの構造と展開 | 辺英浩(都留文科大学) |
第12回 | 4月13日 | 現代韓国の金融構造と金融政策 | 廉東浩(法政大学大学院) | |
1994年 | 第11回 | 11月5日 | 韓国における権威主義体制下の<国家>と<資本>の葛藤 | 磯崎典世(東京大学) |
第10回 | 7月2日 | 日本における朝鮮人の文学の歴史-1945年まで- | 任展慧(朝鮮文学研究家) | |
第9回 | 6月6日 | マイノリティ起業者供給試論-在日コリア人起業者の分析- | 河明生(日本学術振興会特別研究員) | |
第8回 | 2月12日 | 春園李光洙の前期政治評論 | 鄭大成(明治大学大学院) | |
1993年 | 第7回 | 12月4日 | 映画『朝鮮の子』とその時代 | 高柳俊男(明星大学) |
第6回 | 10月9日 | 朝鮮民主主義人民共和国の経済開放政策と豆満江開発 | 姜日天(朝鮮大学校) | |
第5回 | 6月5日 | 1980年代後半における韓国社会の変化 | 滝沢秀樹(甲南大学) | |
1992年 | 第4回 | 5月9日 | 私的自治と裁判所制度ー韓・日比較に関する一考察ー | 河正慶(帝京大学) |
第3回 | 3月7日 | 金龍済と金鐘漢 | 大村益夫(早稲田大学) | |
第2回 | 1月25日 | 韓国における福祉国家への模索 | 兪和(東京大学大学院) | |
1991年 | 第1回 | 12月7日 | 戦後アジアにおける米国の「地域統合」構想と韓日関係1945~60 | 李鐘元(東北大学) |