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国際高麗学会日本支部　第28回学術大会 シンポジウム「日韓連帯とは何だったのか、何を生み出したのかーその基層にあるもの」   この度、下記の通り学術大会を開催いたします。参加費は無料でどなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。   主　催 国際高麗学会日本支部 / 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院東アジアメディア研究センター 日　時 ２０２４年　6月　8日（土） 会　場 北海道大学　学術交流会館　北海道札幌市北区北8条西5丁目 　〇JRをご利用の場合：JR「札幌駅」下車、徒歩7分 　〇地下鉄をご利用の場合：市営交通・地下鉄南北線「さっぽろ駅」下車、徒歩8分、「北12条駅」下車、徒歩7分 https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/s01/access/#access01 参加方法 対面とオンラインのハイブリット開催です。対面参加をご希望の方は直接会場にお越し下さい。参加費は無料です。オンライン参加の方は、当日、ご希望のプログラムのZoom URL（下記）にアクセスし、お名前とメールアドレスをご入力いただくと参加可能となります。 [Zoom URL] 〇自由論題： ※5月中旬ごろに学術大会サイト（https://isks.org/japan/japanco

国際高麗学会日本支部は、下記の通り人文社会研究部会を開催します。参加費は無料でどなたでもご参加いただけます。多数の方のご参加をお待ちしております。     *************************************************************************************************************** 「韓国における8月15日の文化的記憶　 ―1990年代から2000年代半ばにかけての国家記念事業と保守陣営内の歴史認識の変遷を中心に―」   　　　パトリック・フィアターラ（Patrick VIERTHALER）さん　（京都大学文学研究科博士後期課程） *************************************************************************************************************** 日時　｜　2024年 ２月 ２９日（木）１５時 会場　｜　キャンパスプラザ京都　６階　第一講義室　https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access 住所　｜　〒600-8216　京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939（京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩

国際高麗学会日本支部は、下記の通り合同研究会を開催します。どなたでもご参加いただけます。多数の方のご参加をお待ちしております。         ********************************************************************   「墓を通じた在日済州人と故郷とのつながり」          高村竜平さん（秋田大学）  ********************************************************************    日  時｜2023年 １２月 １６日（土）１８時    会  場｜大阪コリアタウン歴史資料館　https://oktmuseum.or.jp/    住  所｜〒544-0034　大阪府大阪市生野区桃谷4丁目4番11号            （コリアタウン本通りと交差する一条通り北50ｍ）　　      参加費｜300円（資料館入場料）　                共  催｜済州の墓土地問題研究会、大阪コリアタウン歴史資料館        国際高麗学会 日本支部事務局

『コリアン・スタデイーズ』第11号が発刊されました。   今号から『コリアン・スタデイーズ』は、紙媒体での発刊を廃止し、オンライン（PDF）形式での発行となりました。 会員の皆様は、学会公式ウェブサイトから、いつでもどこからでもダウンロードしていただけます。 さらに、最新号以外はオープンアクセスが導入され、一般公開されることになりました。 学術誌をオープンアクセスにすることで、世界中の研究者や、より多くの人びとが簡単にアクセスできるようになります。 研究者同士の交流や知識の共有は学問の発展にとって不可欠な要素です。 オンライン・オープンアクセス形式によって、私たちがめざしてきた「コリア学」の研究成果の国際的な普及と促進、社会への還元へとつながり、学術コミュニティ全体の発展に大いに貢献できることを期待しています。   今号の特集は、2022年度学術大会で開催されたシンポジウム『MZ世代の登場と変わりゆく韓国社会』を取り上げています。 この特集は、現在の韓国社会でも依然として重要なテーマとなっており、韓国社会を研究する多くの研究者や関心を持つ方々にとって非常に価値のある内容です。   ぜひ、学会の公式ウェブサイトをご訪問いただき、最新号の『コリアン・スタデイーズ』をダウンロードしていただければ幸いです。 お手元でゆっくりとご覧いただき、必要な情報をご活用ください。   『コリアン・スタ

国際高麗学会日本支部は、2024年6月刊行予定の『コリアン・スタディーズ』第12号に掲載する投稿論文を募集します。 論文テーマは、コリア学に関するものであれば分野は問いません。 執筆申込み締め切りは2023年7月24日（月）17時、原稿締め切りは同年10月2日（月）17時とします。 「投稿規定」、「執筆規定」をご確認の上、「執筆申込書」に必要事項を記入して、Emailでご提出ください。 なお、『コリアン・スタディーズ』は投稿規定のとおり、学会ホームページ上にてオープンアクセスで公開し、紙媒体での発行は行いません。執筆者はそのことを承諾のうえでご投稿ください。 多数のご投稿をお待ちしております。   国際高麗学会日本支部 『コリアン・スタディーズ』編集委員会 委員長　鄭栄鎭 isksj@isks.org  https://isks.org/japan/koreanstudies