회원 홍보

合計 22
大阪コリアタウン歴史資料館特別企画三人展、関連イベントのお知らせ
【大阪コリアタウン歴史資料館特別企画三人展】『猪飼野から世界へ』金石範(キムソクポム) 金泰生(キムテセン) 康浩郎(コヒロ)会期:2025年10月2日(木)~12月27日(土)※当館ホームページの「最新のイベント情報」をご覧ください。ホームページ http://oktmuseum.or.jp ◆関連イベント①在日コリアン・ミュージアムフォーラム 日時:2025年11月9日(日)午後2時~5時会場:大阪公立大学 森ノ宮キャンパス11階・1112号室   大阪市城東区森之宮2丁目1番132号参加費:無料(事前申し込みは必要ありません)   ②金石範生誕100年記念シンポジウム 日時:2025年11月29日(土)午前10時~午後12時30分会場:大阪公立大学 森ノ宮キャンパス11階・1101号室   大阪市城東区森之宮2丁目1番132号参加費:無料(事前登録制) ※ご注意 QRコードを開くと最初に短い広告が表示される場合がございます。その際は、「WATCH TO CONTINUE」をクリックし、5秒後に右上に表示される「✕」をクリックすると、申込フォームへ移動いたします。   ③講演会「金泰生の地図を歩く」 日時:2025年11月30日(日)午後6時~8時講師:鄭栄恒(明治学院大学)会場:大阪コリアタウン歴史資料館   大阪市生野区桃谷4丁目4番11号   開館時間 午前10時
2025.10.06 kwon
11/11-14 金達寿原作『玄海灘』上演のお知らせ
2025年11月11-14日に東京・上野ストアハウスで、金達寿原作『玄海灘』が上演される運びとなりました。 脚本を書かれた劇団劇作家の有吉朝子さんによる案内文とフライヤーを添付いたします。 案内文は下記にも貼り付けています。 多くの方に足を運んでいただければ幸甚です。 どうぞよろしくお願いいたします。   廣瀬陽一   ----------- 『玄海灘』表 『玄海灘』裏 『玄海灘』ご案内文 1943年、大日本帝国の統治下にあった朝鮮半島・京城(現在のソウル)。 太平洋戦争で劣勢に立たされた日本は、朝鮮人青年の徴兵を決定する―。 1943년 대일본제국의 통치하에 있던 한반도의 경성(지금의 서울). 태평양 전쟁에서 열세에 몰린 일본은 조선인 청년들의 징병을 결정한다-.   各位 日ごろよりお世話になっております。劇団劇作家でございます。 ようやく涼しい風が吹くようになりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか? さっそくですが、『玄海灘』 韓国語・英語字幕付き上演の、ご案内をさせて頂きたく、お便りしております。詳細は、添付のフライヤーをご覧ください。 この作品は、在日作家、金達寿の小説『玄海灘』を、脚色した演劇です。 2023年「玄海灘を上演する会」により「調布市せんがわ劇場」で初演。2024年1月、「劇団劇作家」主催「劇読み! 2024」にてリーディング(朗読)公演を
2025.09.24 kwon
7/5済州四・三ドキュメンタリー映画「石が語るまで」上映会
済州四・三ドキュメンタリー映画「石が語るまで」上映会Until the Stones Speak 돌들이 말할 때까지韓国/2022/韓国語/カラー/DCP/100分山形ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)2023出品作品 日時:2025年7月5日(土)14:00開場/15:00上映   17:00~ 監督らによるトークイベントがあります 会場:東成区民センター小ホール(6F)   大阪市東成区大今里西3-2-17 入場無料(定員200名)※事前予約などは必要ありません 主催:在日本済州四・三関連団体連絡会、済州4・3記念事業委員会、済州4・3道民連帯 共催:在日本済州四・三犠牲者遺族会、済州4・3を考える会-大阪、在日本済州四・三犠牲者慰霊祭実行委員会 お問い合せ:06(6754)4356 jeju43.1948@gmail.com 1948年に起こった済州4・3事件、20歳前後の多くの若者が無実の罪で刑務所に送られた。70年が経ち、90歳を過ぎた5名の女性たちは、名誉回復のための再審裁判が行われたことをきっかけに、重い口をゆっくりと開き当時の悲劇を語り始める。多くの島民たちの命が奪われ、焼き尽くされた村々、刑務所での壮絶な体験は彼女たちの心と身体にいまだ癒えぬ傷を残す。これまで語ることができなかった、しかし決して忘れることはなかった記憶の言霊は済州島の悠久の風景へと溶け込み、当
2025.06.02 kwon
1/31 立命館大学「グローバルサウスと核」研究会
この度、1月31日に立命館大学「グローバルサウスと核」研究会を開催いたします。ウクライナ戦争、イスラエル・ガザ紛争、韓国の非常戒厳事態などを切り口とした発表と討論がございます。※フロアからのQ&Aもございます。ご興味のおありの方は、是非ご参加ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。「グローバルサウスと核」研究会日時:2025年1月31日 14:30〜17:30会場:立命館大学東京キャンパス ※アクセス参加形式:ハイブリッド(対面・Zoom、要事前登録)共催:立命館大学コリア研究センター・立命館大学東アジア平和協力研究センター 事前登録(必須)※下記リンクよりフォームにご入力いただけます①対面でのご参加(先着13名)希望の方はこちら:https://forms.gle/Mu6PWAMNH6mMNL6u5②Zoomでのご参加(先着100名)希望の方はこちら:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_lb4arnvITO-LS5HG_TZQ8g 【プログラム】挨拶:中戸祐夫 立命館大学教授第一部:イランを中心とした中東(14:35〜15:25)発表者:田中浩一郎 慶應義塾大学教授 「ガザ紛争を受けたイランの核戦略と不拡散体制の将来(仮)」討論者:松永泰行 東京外国語大学教授討論者:貫井万里 文京学院大学准教授 第二部:ロシア・ウク
2025.01.27 kwon
1/18「慰安婦」のドキュメンタリー上映会
  1月18日に日本軍「慰安婦」だったキム・スナクさんの、その後の生きざまを描いたドキュメンタリー映画「やさしく(ポドゥラッケ)」の上映会を開催します。 この映画は、日本軍性奴隷制の生存者であるキム・スナクさんの人生を描いています。植民地支配下で「慰安婦」だった彼女は、その後韓国に戻って、遊郭で暮らし、在韓米軍基地のキャンプタウンで「ママさん」として働き、メイドとしても働きました。彼女を支援する活動家たちのインタビュー、記録映像、アニメーション、証言の朗読などを織り交ぜながら故キム・スナクさんの生涯を再構築したこの映画は、「慰安婦」らしさを求められて証言の場からは消し去られた、一人の女性のたどった人生そのものを見る者に突きつけるでしょう。 本作は日本初上映となります。奮ってご参加ください。   ◆行事名◆ ドキュメンタリー映画「やさしく(보드랍게)」上映+監督との対話   ◆映画内容◆ 誰にも会いたくなかったんだよ。会って話をしても誰もわかってくれないから。私の話を聞いて、「あー、大変だったんだね」って、こんなふうにやさしく話してくれる人なんかいない。(映画より)   キム・スナク(金順岳)さんは植民地期に「慰安婦」として動員され、解放後に韓国に戻った後、生き延びるために遊郭で妓生として働き、米軍基地村で水商売を営む「ママさん」にもなった。「慰安婦」被害者らしくないこの人生は、これ
2025.01.06 kwon
12/22 君が代丸展イベント「落語・代書」上演会&フィールドワーク
文学研究科および大阪公立大学戦略的研究(拠点形成型)大阪の歴史文化研究拠点をめざす学際的研究に共催いただき、韓国中央研究院後援、大阪コリアタウン歴史資料館主催で、12月22日(日)、以下のイベントを開催いたします。 日本の植民地期に来阪した済州島出身の高齢男性が、渡航証明のために桂米團治の営む代書屋を訪れるところまで演じていただく完全版は15年ぶりくらいの上演です。 参加無料、200名の会場ですので、関心のある友人知人などに広く周知いただけますと幸いです。  「君が代丸展イベント「落語・代書」上演会&フィールドワーク」◇日 時:12月22日(日)◇参加費:①②いずれも無料◇問合せ:ijichi@omu.ac.jp    開催趣旨 大阪コリアタウン歴史資料館が位置するエリアは、かつて猪飼野という地名でした。大阪の猪飼野という地名に ゆかりのある猪甘津は港であることを示し、百済などから人びとが渡来し居を構えた地域です。時代を経て、 1920年代の大阪は、「東洋のマンチェスター」と呼ばれるほどの一大工業都市へと様変わりし、日本の植民地 下で困難な生活を強いられた人びとが、朝鮮半島そして済州島から生活の道を求めて渡ってきたのでした。 とりわけ済州島の人びとが多く暮らし、「日本国猪飼野」を住所地に書くだけで郵便が届いたといわれます。 済州島からの来阪を促した大きな要因として、1923年の済
2024.11.18 kwon