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コリアン・スタディ・キャンプ2024 (11月2日~3日)-大阪公立大学人権問題研究センター附設大阪コリアン研究プラットフォーム
あんにょんはせよ。こんにちは。 いつもお世話になっております、大阪公立大学人権問題研究センター附設大阪コリアン研究プラットフォームです。   今年も関西地域の若手研究者の研究活動をサポートし、更なるコリアン・スタディーズの学術交流を応援するために、コリアン・スタディ・キャンプ2024を開催します。 皆さんのご参加をお待ちしております。   日時:2024年11月2日(土) -3日(日) 場所:大阪公立大学学術情報センター(JR阪和線杉本町駅から徒歩約5分)・和歌山 内容:1日目 セミナー、研究交流、懇親会      2日目 フィールドワーク&ヒアリング(和歌山)  参加対象:専攻を問わず関西地域を中心にコリアン・スタディーズをしている若手研究者  ※修士課程及び博士課程に在学している方、博論や投稿論文の執筆中の方、   学部生で卒論を準備している方など、お申込可能です。  ※研究報告会は研究テーマなどによってグループを分けて行います。  ※オブザーバー参加や部分参加をご希望の方も歓迎します。   参加費:両日とも無料(食事や報告謝礼などを含む。但し、会場までの交通費は個人負担になります) 申込:Google Formの作成 (https://forms.gle/3QnDBgwC4AQLzesL7)  ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込くださ
2024.10.08 kwon
講演会「転換期の東アジア情勢と日中韓三国協力の現状と未来―第9回日中韓首脳会談  の評価及び意義―」ご案内 9/13
立命館大学東アジア平和協力研究センターは、日中韓三国協力事務局長を招聘し、講演会を本大学衣笠キャンパスで開催します。   主旨: 2024年5月に開催された日中韓サミットでは、日中韓FTAの締結交渉の加速を含む「経済協力と貿易」など、6つの主要分野での協力を盛り込んだ共同宣言が採択されました。岸田文雄首相、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領、中国の李強(リ・キョウ)首相による首脳会談が行われ、これにより三国間の協力関係が一層強化されました。 今回の講演では、日中韓三国協力事務局の事務局長である李熙燮(イ・ヒソプ)氏が、これまでの協力の成果を振り返り、今後の三国間の協力関係と未来の展望について詳しくお話しいただきます。東アジアの情勢が急速に変化する中で、どのようにして日中韓三国が協力を深め、共に成長していくのか、その方向性と意義について考察します。ご関心のある方はぜひご参加ください。   講演会:「転換期の東アジア情勢と日中韓三国協力の現状と未来―第9回日中韓首脳会談  の評価及び意義―」 日時:2024年9月13日(金) 15:00~17:00(受付開始:14:30〜) 会場:立命館大学 衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム 主催:立命館大学東アジア平和協力研究センター 後援:韓国国際交流財団 言語:日本語 参加申込:右記のURLよりお申込みください。htt
2024.09.05 kwon
「朝鮮半島はこれからどうなるのか」7/30宋南先先生×内田樹先生対談のご案内
この度、凱風館館長の内田樹先生に機会をいただき、本年度の凱風館寺子屋ゼミのテーマである「世界はこれからどうなるのか」に関連し、 国際高麗学会会長の宋南先先生をお迎えし、以下の対談を開催させていただくことになりました。 どなたでも参加可能です。   凱風館寺子屋ゼミスペシャル版 日時:7月30日(火)16時40分〜 会場:凱風館(658-0051 神戸市東灘区住吉本町 2-11-4 JR住吉駅下車3分) 「朝鮮半島はこれからどうなるのか」 対談:内田樹先生×宋南先先生(国際高麗学会会長)   内田樹先生: 1950年、東京生れ。神戸女学院大学名誉教授。武道家、多田塾甲南合気会師範。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。主著に『ためらいの倫理学』『レヴィナスと愛の現象学』『ぼくの住まい論』『日本の身体』『街場の戦争論』『街場の日韓論』ほか多数。『私家版・ユダヤ文化論』で小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞受賞、著作活動全般に対して伊丹十三賞受賞。神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」主宰。   宋南先(そん・なむそん)先生: 1952年生。大阪経済法科大学 国際学部特任教授。ウィーン大学ヨーロッパノースコリア研究センター研究員。国際高麗学会 会長。専門は言語学、言語社会学。朝鮮大学校(日本)外国語学
2024.07.02 kwon
立命館大学産業社会学部創設60周年記念プレ企画―孫石熙(ソン・ソクヒ)先生の講演会―
  立命館大学産業社会学部創設60周年記念プレ企画 ―孫石熙(ソン・ソクヒ)先生の講演会―   企画趣旨とねらい 戦後80年を迎えようとする2024年、国内外の情勢と社会の構造が大きく変化している。世界各地では戦争や民族紛争が相次いでおり、環境・社会問題や南北問題、格差問題など、さまざまな問題と課題も山積しているが、冷戦終結後の世界を席巻した戦争と紛争、内戦の惨禍は今なお止まるところを知らない。ロシアによるウクライナへの全面侵攻が始まって2年が経っており、イスラエル・パレスチナ戦争をはじめ、世界各地では現在も戦争・紛争が続いている。アフリカや中東、東南アジアでは戦火に伴う深刻な人道危機は後を絶たないし、周辺国の安定を脅かすことが危惧されている。 東北アジアに目を転じると、これまで「東アジア共同体構想」など地域内相互協力や総合理解の試みや努力がなされたが、なかなか成功をみていない。北朝鮮と韓国の対立をめぐる朝鮮半島の危機、平和主義の路線から中国と北朝鮮抑制に向けて「戦争ができる国」へとますます軍事大国化と日米の軍事一体化を進めている日本、そして台湾でも懸念が高まっている中国の武力侵攻の可能性など、東北アジアをめぐる情勢は緊迫している。 そこで本講演会では、今年4月から産業社会学部客員教授として着任した韓国のジャーナリスト・孫石熙(ソン・ソクヒ)先生をお招きし、東北アジアの安全と平
2024.04.30 kwon
3/8「北朝鮮を行く」第6回 香港大学生の北朝鮮観光——実体験で確かめる北朝鮮の日常
「北朝鮮を行く」第6回 香港大学生の北朝鮮観光——実体験で確かめる北朝鮮の日常   近年、北朝鮮が積極的に外国人観光客の誘致に乗り出していることもあり、観光客の何気ないカメラの向きや好奇心に満ちた眼差しも北朝鮮を知る重要な情報源の一つになっています。「案内員」との関係が緩い観光客だからこそ日常が「演出」される舞台の「バックステージ」に迫ることができるのです。フォトジャーナリストとは異なる方法で北朝鮮のリアルを捉える一般の観光客の視線をとおして、北朝鮮のいまを考えます。   日時:2024年3月8日(金)18:00~19:30 場所:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 メディア棟 407会議室(オンライン配信あり) 講師:チョウ テンテン   【参加方法】下記のZoomミーティングにご入室ください。 トピック: 「北朝鮮を行く」第6回 香港大学生の北朝鮮観光----実体験で確かめる北朝鮮の日常(チョウ テンテン) 時刻: 2024年3月8日 06:00 PM 大阪、札幌、東京   参加 Zoom ミーティング https://us06web.zoom.us/j/83178814392?pwd=hn0lOp6jcbFKlCkbd3FbumqVdSGeRm.1   ミーティング ID: 831 7881 4392 パスコード: 624200   【登壇者プロフィール】 チ
2024.03.06 kwon
3/2 南北平和共存は可能なのか 朝鮮半島のいまを読み解く市民セミナー
南北平和共存は可能なのか 朝鮮半島のいまを読み解く市民セミナー    昨年からメディアで報道されているように朝鮮半島の対立、緊張が深刻さを増しています。朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)は昨年末の朝鮮労働党中央委員会第8次第9回全員会議拡大会議で「北南関係は、これ以上は同族関係・同質関係ではない、敵対的な二つの国家関係、交戦国関係として完全に固着した」とし、1月15日には最高人民会議の場で韓国を「第一の敵国、不変の主敵」と規定、南北交流、統一政策をになう政府機関の廃止、憲法改正まで表明しています。これに対して尹錫悦政権は「北朝鮮が挑発してくるなら、我々はそれを数倍にして報復するだろう」、「戦争か平和かを脅迫する従来の偽装平和戦術はもはや通用しない」対抗的姿勢を強めています。  こうした朝鮮半島の緊張激化は「見えない38度線」に縛れてきた在日コリアン社会にも深刻な影響を与えることにもなりかねません。  いま私たちは朝鮮半島情勢をどのようにとらえるのか、韓国で活躍する在日コリアンジャーナリスト・徐台教さんをお招きし共に考えます。多数のご参加をお待ちしています。   【日 時】 2024年3月2日(土) 午後2時開始 【場 所】 KCC会館(在日大韓基督教会館)大阪市生野区中川西2丁目6-10(MAP) 【主催】  特定非営利活動法人コリアNGOセンター http://korea-n
2024.02.06 kwon
2024.01.22 kwon
第29回北朝鮮問題セミナー 北朝鮮の核攻勢、韓国はどうする?
新春緊急時局講演会 第29回北朝鮮問題セミナー                                                                                                                                                                          北朝鮮の核攻勢、韓国はどうする?   △趣旨と目的 朝鮮半島の南北軍事緊張が高まっており、戦争の危険性が迫っています。4月には韓国で総選挙があり、尹錫悦政権の中間評価が下されます。好転した日韓関係の前途が危ぶまれます。北朝鮮の核開発をやめさせ、朝鮮半島の平和と安定のためにはどうすればよいか?韓国の最高レベルの碩学である北朝鮮・韓国政治専門家の鄭成長、張琪杓両先生を招いて、その方策と未来ビジョンを提示していただきます。   —――――――――――――記―――――――――――――――― △日時  2024年2月1日(木)午後2時―5時30分、6時懇親会 △場所  学士会館(東京神保町) △主催  東アジア総合研究所 △後援  公益財団法人日本国際交流センター、在日韓国民団中央本部(予定)   △講演内容 基調講演 鄭成長(韓国世宗研究所北朝鮮戦略研究室長) 【韓国はなぜ核武装国にならなければならないか?】
2024.01.22 kwon