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3/8「北朝鮮を行く」第6回 香港大学生の北朝鮮観光——実体験で確かめる北朝鮮の日常
「北朝鮮を行く」第6回 香港大学生の北朝鮮観光——実体験で確かめる北朝鮮の日常   近年、北朝鮮が積極的に外国人観光客の誘致に乗り出していることもあり、観光客の何気ないカメラの向きや好奇心に満ちた眼差しも北朝鮮を知る重要な情報源の一つになっています。「案内員」との関係が緩い観光客だからこそ日常が「演出」される舞台の「バックステージ」に迫ることができるのです。フォトジャーナリストとは異なる方法で北朝鮮のリアルを捉える一般の観光客の視線をとおして、北朝鮮のいまを考えます。   日時:2024年3月8日(金)18:00~19:30 場所:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 メディア棟 407会議室(オンライン配信あり) 講師:チョウ テンテン   【参加方法】下記のZoomミーティングにご入室ください。 トピック: 「北朝鮮を行く」第6回 香港大学生の北朝鮮観光----実体験で確かめる北朝鮮の日常(チョウ テンテン) 時刻: 2024年3月8日 06:00 PM 大阪、札幌、東京   参加 Zoom ミーティング https://us06web.zoom.us/j/83178814392?pwd=hn0lOp6jcbFKlCkbd3FbumqVdSGeRm.1   ミーティング ID: 831 7881 4392 パスコード: 624200   【登壇者プロフィール】 チ
2024.03.06 kwon
3/2 南北平和共存は可能なのか 朝鮮半島のいまを読み解く市民セミナー
南北平和共存は可能なのか 朝鮮半島のいまを読み解く市民セミナー    昨年からメディアで報道されているように朝鮮半島の対立、緊張が深刻さを増しています。朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)は昨年末の朝鮮労働党中央委員会第8次第9回全員会議拡大会議で「北南関係は、これ以上は同族関係・同質関係ではない、敵対的な二つの国家関係、交戦国関係として完全に固着した」とし、1月15日には最高人民会議の場で韓国を「第一の敵国、不変の主敵」と規定、南北交流、統一政策をになう政府機関の廃止、憲法改正まで表明しています。これに対して尹錫悦政権は「北朝鮮が挑発してくるなら、我々はそれを数倍にして報復するだろう」、「戦争か平和かを脅迫する従来の偽装平和戦術はもはや通用しない」対抗的姿勢を強めています。  こうした朝鮮半島の緊張激化は「見えない38度線」に縛れてきた在日コリアン社会にも深刻な影響を与えることにもなりかねません。  いま私たちは朝鮮半島情勢をどのようにとらえるのか、韓国で活躍する在日コリアンジャーナリスト・徐台教さんをお招きし共に考えます。多数のご参加をお待ちしています。   【日 時】 2024年3月2日(土) 午後2時開始 【場 所】 KCC会館(在日大韓基督教会館)大阪市生野区中川西2丁目6-10(MAP) 【主催】  特定非営利活動法人コリアNGOセンター http://korea-n
2024.02.06 kwon
2024.01.22 kwon
第29回北朝鮮問題セミナー 北朝鮮の核攻勢、韓国はどうする?
新春緊急時局講演会 第29回北朝鮮問題セミナー                                                                                                                                                                          北朝鮮の核攻勢、韓国はどうする?   △趣旨と目的 朝鮮半島の南北軍事緊張が高まっており、戦争の危険性が迫っています。4月には韓国で総選挙があり、尹錫悦政権の中間評価が下されます。好転した日韓関係の前途が危ぶまれます。北朝鮮の核開発をやめさせ、朝鮮半島の平和と安定のためにはどうすればよいか?韓国の最高レベルの碩学である北朝鮮・韓国政治専門家の鄭成長、張琪杓両先生を招いて、その方策と未来ビジョンを提示していただきます。   —――――――――――――記―――――――――――――――― △日時  2024年2月1日(木)午後2時―5時30分、6時懇親会 △場所  学士会館(東京神保町) △主催  東アジア総合研究所 △後援  公益財団法人日本国際交流センター、在日韓国民団中央本部(予定)   △講演内容 基調講演 鄭成長(韓国世宗研究所北朝鮮戦略研究室長) 【韓国はなぜ核武装国にならなければならないか?】
2024.01.22 kwon
「食の文化変容研究会」日韓の食文化比較 ボクらは同じものを食べている 講演会ご案内
立命館大学大学院博士課程の今里です。 私が所属する先端総合学術研究科内の研究会にて、1月14日(日)に韓国と日本の食に関する講演会を講演で実施します。内容は一般の方にも理解できるような内容となっておりますので、よろしければ会員外の方にもお知らせいただければ幸いです。簡略な内容は以下の文章と添付のポスターにて、詳細はリンクの研究科ホームページをご参照ください。申請は、ポスターのQRコード並びにgoogleフォームのリンクをクリックいただけましたら、申請できます。よろしくお願いします。 詳細リンク: https://www.r-gscefs.jp/?p=14553 【講演タイトル】:「食の文化変容研究会」日韓の食文化比較 ボクらは同じものを食べている 【講師】:八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト) 【日時】:2024年1月14日(日) 15時00分~17時30分(開場14時30分) 【場所】:立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館講義室(最寄り 京都市バス立命館大学前下車すぐ) 【主催】:立命館大学大学院先端総合学術研究科「食の文化変容研究会」 【参加方法】参加費無料 *要事前申込制 連絡先:gr0263px@ed.ritsumei.ac.jp (今里) お申し込みはこちらから。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScr7DFrn1x
2023.12.13 kwon
朝鮮族研究学会 特別国際シンポジウム「第二次世界大戦後の在中朝鮮人社会:『満洲国』崩壊から延辺朝鮮族自治州創設まで」
朝鮮族研究学会では来る11月5日日曜日に2023年度全国学術大会を開催します。 特別国際シンポジウムでは「第二次世界大戦後の在中朝鮮人社会:『満洲国』崩壊から延辺朝鮮族自治州創設まで」をテーマに、中国・韓国の碩学と日本国内で活躍する研究者を集めて基調講演と討論を行います。日本では議論されることが少ないテーマですが、東アジアの現代史を考えるうえで大変に興味深い議論が期待されます。ハイブリッド開催です。オンラインの方はご予約ください。午前中のプログラムも含め、多くの方々の参加を期待します。     2023年度朝鮮族研究学会全国大会プログラム   【開催日時】2023年11月5日(日) 【開催方式】対面とオンラインのハイブリッド方式 【対面場所】上智大学四谷キャンパス6号館305 【使用言語】 午前 会員報告:日本語 午後 国際シンポジウム:日本語・韓国語(同時通訳有) 【主催者】 午前 会員報告:朝鮮族研究学会 主催 午後 国際シンポジウム 共同主催:朝鮮族研究学会、上智大学アジア文化研究所 【プログラム】 09:30-10:00 受付   10:00-10:05 開会 会長挨拶 権香淑(上智大学) 総合司会 南玉瓊(お茶の水女子大学)   午前 会員報告 司会:呉茂松(慶應義塾大学)   報告① 10:05-10:20 権太傑(立命館大学文学研究科) 「北満洲における中国官憲の
2023.10.30 kwon
映画「同じ下着を着るふたりの女」&アフタートークイベントのお知らせ 他
10月28日(土)、「元町映画館」(神戸市中央区)において、映画「同じ下着を着るふたりの女」(원제:같은 속옷을 입는 두 여자, 2022)の上アフタートークイベントを開催します。神戸松蔭女子学院大学の文学部英語学科「国際プロジェクト演習」のゼミ生たちが、映画のテーマと日韓の母娘(家族)関係について調査した結果をプレゼンテーションします。釜山国際映画祭の5冠に輝く、韓国独立映画の迫力を十分に味わえる映画です。 「同じ下着を着る二人の女」 http://www.motoei.com/post_event/onajishitagi_event/   なお、7月に映画「アフターミートゥー」(원제:애프터 미투, 2022)のアフタートークイベント(@元町映画館)でもプレゼンテーションを行い、映画の内容や字幕で割愛されている韓国の社会や背景について、リサーチした内容を発表しました。そのプレゼンテーションが好評を得て、発表の様子や内容が同映画のパンプレットにも載っています。元町映画館では自主上映でしたが、映画「アフターミートゥー」が今月から全国上映されます。   「アフターミートゥー」 https://aftermetoo-jp.com ******************************** 金智英 ________________________ 神戸松蔭女子学院大学 英語学
2023.10.23 kwon
青年劇場「星をかすめる風」公演のご案内
私ども青年劇場では来る9月8日~17日紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて、「星をかすめる風」(シライケイタ=脚本・演出)を上演いたします。 原作は韓国の作家イ・ジョンミョン氏の小説で、福岡刑務所で27歳の若さで獄死した詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ)の獄中生活を描いたものです。2012年に出版され、2017年、世界でも権威のあるイタリアの「バンカレッラ賞」を受賞するなど高く評価されているこの小説は、2018年末に日本でも翻訳・出版されました。それをシライケイタ氏に脚本・演出をお願いし、2020年9月、コロナ禍の中で客席数を半分にして上演、この秋からの全国公演に先駆けて、再度上演するものです。 舞台は戦時中の刑務所。ある看守が殺され、犯人捜しを命じられた若い看守が調べを進める中で、被害者のポケットに残された一編の詩と、日本名を「平沼東柱」と名乗る囚人が関係していると確信していく…。 戦時中の刑務所という極限状況の中で、囚人と看守が詩や文学、音楽などの芸術を通じて心を通わせていく様を壮大なファンタジーとミステリードラマ仕立てに創りあげた舞台は、上演当時たいへん多くの反響を呼びました。私たち自身も「文化芸術は不要不急」と言われたコロナ禍の中、この作品に、また反響の多さに励まされたものです。 また、劇中に『ユン・ドンジュという名前でなければ私は何者でもないのです』という台詞があ
2023.09.01 kwon