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1/31 立命館大学「グローバルサウスと核」研究会
この度、1月31日に立命館大学「グローバルサウスと核」研究会を開催いたします。ウクライナ戦争、イスラエル・ガザ紛争、韓国の非常戒厳事態などを切り口とした発表と討論がございます。※フロアからのQ&Aもございます。ご興味のおありの方は、是非ご参加ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。「グローバルサウスと核」研究会日時:2025年1月31日 14:30〜17:30会場:立命館大学東京キャンパス ※アクセス参加形式:ハイブリッド(対面・Zoom、要事前登録)共催:立命館大学コリア研究センター・立命館大学東アジア平和協力研究センター 事前登録(必須)※下記リンクよりフォームにご入力いただけます①対面でのご参加(先着13名)希望の方はこちら:https://forms.gle/Mu6PWAMNH6mMNL6u5②Zoomでのご参加(先着100名)希望の方はこちら:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_lb4arnvITO-LS5HG_TZQ8g 【プログラム】挨拶:中戸祐夫 立命館大学教授第一部:イランを中心とした中東(14:35〜15:25)発表者:田中浩一郎 慶應義塾大学教授 「ガザ紛争を受けたイランの核戦略と不拡散体制の将来(仮)」討論者:松永泰行 東京外国語大学教授討論者:貫井万里 文京学院大学准教授 第二部:ロシア・ウク
2025.01.27 kwon
1/18「慰安婦」のドキュメンタリー上映会
  1月18日に日本軍「慰安婦」だったキム・スナクさんの、その後の生きざまを描いたドキュメンタリー映画「やさしく(ポドゥラッケ)」の上映会を開催します。 この映画は、日本軍性奴隷制の生存者であるキム・スナクさんの人生を描いています。植民地支配下で「慰安婦」だった彼女は、その後韓国に戻って、遊郭で暮らし、在韓米軍基地のキャンプタウンで「ママさん」として働き、メイドとしても働きました。彼女を支援する活動家たちのインタビュー、記録映像、アニメーション、証言の朗読などを織り交ぜながら故キム・スナクさんの生涯を再構築したこの映画は、「慰安婦」らしさを求められて証言の場からは消し去られた、一人の女性のたどった人生そのものを見る者に突きつけるでしょう。 本作は日本初上映となります。奮ってご参加ください。   ◆行事名◆ ドキュメンタリー映画「やさしく(보드랍게)」上映+監督との対話   ◆映画内容◆ 誰にも会いたくなかったんだよ。会って話をしても誰もわかってくれないから。私の話を聞いて、「あー、大変だったんだね」って、こんなふうにやさしく話してくれる人なんかいない。(映画より)   キム・スナク(金順岳)さんは植民地期に「慰安婦」として動員され、解放後に韓国に戻った後、生き延びるために遊郭で妓生として働き、米軍基地村で水商売を営む「ママさん」にもなった。「慰安婦」被害者らしくないこの人生は、これ
2025.01.06 kwon
12/22 君が代丸展イベント「落語・代書」上演会&フィールドワーク
文学研究科および大阪公立大学戦略的研究(拠点形成型)大阪の歴史文化研究拠点をめざす学際的研究に共催いただき、韓国中央研究院後援、大阪コリアタウン歴史資料館主催で、12月22日(日)、以下のイベントを開催いたします。 日本の植民地期に来阪した済州島出身の高齢男性が、渡航証明のために桂米團治の営む代書屋を訪れるところまで演じていただく完全版は15年ぶりくらいの上演です。 参加無料、200名の会場ですので、関心のある友人知人などに広く周知いただけますと幸いです。  「君が代丸展イベント「落語・代書」上演会&フィールドワーク」◇日 時:12月22日(日)◇参加費:①②いずれも無料◇問合せ:ijichi@omu.ac.jp    開催趣旨 大阪コリアタウン歴史資料館が位置するエリアは、かつて猪飼野という地名でした。大阪の猪飼野という地名に ゆかりのある猪甘津は港であることを示し、百済などから人びとが渡来し居を構えた地域です。時代を経て、 1920年代の大阪は、「東洋のマンチェスター」と呼ばれるほどの一大工業都市へと様変わりし、日本の植民地 下で困難な生活を強いられた人びとが、朝鮮半島そして済州島から生活の道を求めて渡ってきたのでした。 とりわけ済州島の人びとが多く暮らし、「日本国猪飼野」を住所地に書くだけで郵便が届いたといわれます。 済州島からの来阪を促した大きな要因として、1923年の済
2024.11.18 kwon
NPO法人トッカビ50周年記念イベントのご案内
秋分の候、会員の皆様をはじめ関係各位におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、去る8月31日開催予定でご案内しておりましたトッカビ50周年記念式典及び記念イベントは、台風接近のため延期とさせていただきました。ご予定いただきました皆さまにはご迷惑をおかけしお詫び申し上げます。 トッカビが1974年10月の設立から50年間もの長きに亘り活動が継続してこられたこと、改めて皆様方のご支援、ご厚情の賜物と深く感謝申し上げます。 つきましては、下記の通り、記念イベントを催したいと存じます。ご多用中誠に恐縮ではございますが、何卒ご来臨賜りますよう、謹んでご案内申し上げます。 記 日 時 2024年11月22日(金) 午後6時~(午後5時より受付) 会 場 八尾市プリズムホール5階レセプションホール 内 容 記念イベント 「トッカビワッタ(왔다)ガッタ(갔다)の50年を祝う集い」 参加協力費 2,000円(飲食をご用意しております。)   下記QRコードからも御返事できます パソコンからはこちらhttps://forms.office.com/r/EQyBy7k8Lc?origin=lprLink   お問合せ NPO法人トッカビ事務局 電話:072-993-7860/FAX:072-993-7850 メールアドレス:off
2024.11.13 kwon
金聖雄監督『アリランラプソディ』上映と監督トーク
金聖雄監督『アリランラプソディ』上映と監督トーク   映画の主人公は神奈川県・川崎に生きる在日コリアン1世のハルモニ(おばあさん)たちです。植民地支配と戦争に翻弄され、生きる場を求めて幾度も海を往来し、たどり着いた川崎でささやかにたくましく生きています。一方、日本に暮らす私たちは、韓国の映画やドラマ、音楽や食などに魅了され続けていますが、在日たちの存在、歴史についてあまりよく知らないのではないでしょうか。ハルモニたちは、植民地支配と戦争の経験を語れる最後の世代と言っても過言ではありません。在日二世の金聖雄監督の『アリランラプソディ』を通して、平和について、そして日本に暮らす在日コリアンをはじめ、その他の外国人との共生について考える場になればと思います。   日 時:2024年11月15日(金)17:00開場 17:30開演     第1部:『アリランラプソディ~海を越えたハルモニたち~』上映(125分)     第2部:金聖雄監督のトーク     映画『アリランラプソディ』公式サイト (arirangrhapsody.com)   場 所:同志社大学寒梅館ハーディーホール(室町キャンパス)     京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103     交通アクセス |同志社大学について|同志社大学 (doshisha.ac.jp)   料 金:同志社大学学生・教職員(非常勤含む)無
2024.10.23 kwon