日本支部 学術大会・その他

国際高麗学会日本支部 第29回学術大会

自由論題募集

この度、本学会は「第29回学術大会」を対面+オンラインのハイブリット方式で開催いたします。

つきましては、午前の部の自由論題で報告される方を募集いたします。

報告時間は20分、討論10分です。発表テーマはコリア学関連であれば分野は問いません。

非会員の方は、ご入会後(https://isks.org/japan/japanadmission)ご応募ください。

ご希望の方は、3月31日(月)までに、以下のフォームからお申し込みください。メールでの応募も可能です。

皆様のご応募をお待ちしております。

<自由論題発表 申請フォーム> https://forms.gle/5rvLeLgXjP4szmnH6

 

お名前、ご所属、メールアドレス、電話番号、発表タイトル、発表内容の概要(400-800字)、発表方式(対面かオンラインか)をご入力ください。

メールでの応募も可能です。件名を「自由論題応募」として下記アドレスにお送りください。

審査の後、発表の可否について通知いたします。なお、希望者が多数の場合、全員にご報告頂けない場合もございますのでご了承下さい。

 

【ご応募・お問合せ先】isksj@isks.org

 

 

<国際高麗学会日本支部 第29回学術大会>

 

日 時 : 2025年 6月 7日(土) 

会 場 : 山梨県立大学 飯田キャンパス

住 所: 〒400-0035 山梨県甲府市飯田5-11-1

 

 プログラム(予定)

〔午前の部〕10:00~11:30 自由論題報告

〔午後の部〕13:30~17:00  シンポジウム「本国志向・在日志向再考 -21世紀在日コリアンのアイデンティティを考える-」 

 

 

過去の学術大会

第28回 日韓連帯とは何だったのか、何を生み出したのかーその基層にあるもの 『コリアン・スタディーズ』第13号 24.6.8
第27回 アーカイブの中の「在日」 『コリアン・スタディーズ』第12号 23.6.10
第26回 MZ 世代の登場と変わりゆく韓国社会 『コリアン・スタディーズ』第11号 22.6.11
第25回 女が書く、女を書く―文学の中の在日朝鮮人女性 『コリアン・スタディーズ』第10号 21.6.30
第24回 “韓国併合”110年―日本による植民地支配の比較研究:戸籍制度から見る人的管理制度を中心に                『コリアン・スタディーズ』第9号 20.10.31
第23回 3・1独立運動の多元的可能性  『コリアン・スタディーズ』第8号 19.6.8
第22回 朝鮮半島の民俗芸能と在日コリアン   18.6.10
第21回  躍動する韓国市民社会と日韓関係-文在寅新政権の行方    『コリアン・スタディーズ』第6号 17.6.3
第20回  日本の新安保法制と東アジアの安全保障   16.6.4
第19回  新たな米中関係下の日韓関係の在り方について考える  『コリアン・スタディーズ』第4号 15.6.6
第18回  ヘイト・スピーチ、排外主義の台頭と在日コリアン  『コリアン・スタディーズ』第3号 14.6.8
第17回  朴槿恵新政権の誕生と日韓関係の行方   13.6.1
第16回  揺れる朝鮮半島~金正恩体制と韓国大統領選挙の行方~   12.5.27
第15回  在日コリアンをめぐる今日的課題   11.6.5
第14回  「韓国併合」100年と日韓・日朝関係   10.6.13
第13回  世界同時不況化の韓国社会~彷徨う企業と若者たち   09.6.6
第12回  韓国における政権交代と南北関係の行方   08.5.25
第11回  在日コリアン研究の現状と現状と課題   07.5.20
第10回  どうなる日韓関係:韓流と嫌韓流、二つの潮流を読む   06.5.20
第9回  インターネット時代のメディアと市民参与   05.11.20
第8回  在日コリアンの民族教育   04.11.28
第7回  グローバリゼーションと韓国社会   03.11.30
第6回  在日コリアンフォーラム-在日コリアンと公共性    02.11.23
第5回  在日コリアンの現状と未来    00.11.19
第4回   朝鮮と日本の近代100年   99.11.21
第3回   南北朝鮮の新体制と経済政策   98.11.15
第2回 現代韓国の政治と経済    96.11.10
第1回 解放・分断の50年   95.10.10

その他の大会

国際高麗学会日本支部創立20周年と『在日コリアン辞典』出版を祝う会   10.11.27
国際シンポジウム「激動する朝鮮半島と北東アジア」   01.6.9
シンポジウム「韓国経済の展開と構造」   00.5.13