알림 News

合計 56
博士論文報告会(2025) 報告者募集(締切10/15)
  国際高麗学会日本支部では、昨年度、第1回博士論文報告会を開催し、発表者・参加者双方にとって有意義な場となり、大きな反響を得ました。その成果を踏まえ、本年度は第2回博士論文報告会を開催いたします。 本会は、コリアに関連する多様な分野の研究者が集う学術団体です。本報告会は、近年博士論文を提出された研究者が、その成果を広く紹介し、多様な視点との意見交換を通じて学問的対話を深めることを目的としています。研究の進展を共有し、新たな視点や助言を得ることは、今後の展開につながる貴重な機会となるでしょう。 専門分野や世代を越えた率直なコメントや、新たな交流の機会は、若手研究者にとって大きな刺激となるはずです。 「博士論文の成果を学会の場で発表したい」「今後の研究の展開につなげたい」――そのような思いを持つ方々の積極的なご応募をお待ちしております。   博士論文報告会   日 時:2025年12月13日(土)  14:00~17:00 開催方法: 対 面―大阪公立大学 森ノ宮キャンパス(大阪市城東区森之宮2丁目) オンライン―Zoom   <募集要項> ■申請資格■ ① 2025年8月時点で、以下の条件を満たす方(2名程度)  ・博士号を取得、または博士論文提出から3年以内であること  ・研究成果が未公刊であること ② 国際高麗学会日本支部の会員であること *非会員の方も応募可能ですが、発表者に
2025.09.09 kwon
9/27「自己否定という関係の方法―日韓関係を哲学する」日本支部研究会のお知らせ
国際高麗学会日本支部 人文社会研究部会のお知らせ   国際高麗学会日本支部は、下記の通り人文社会研究部会を開催いたします。   今回の研究会では、 『自己否定する主体――一九三〇年代「日本」と「朝鮮」の思想的媒介』(京都大学学術出版会、2024年) の著者である 郭旻錫(かく・みんそく) さんをお迎えします。 郭さんの研究は、1930年代という時代における「日本」と「朝鮮」の思想的交錯を丹念に追いながら、植民地支配下の複雑な権力関係の中で、いかに人間が「自己否定」という形を通じて主体性を模索し得たのかを明らかにするものです。 研究会では、この著書で提示された方法論を手がかりに、現在の日本と韓国の関係をどのように哲学的に考えられるか というアクチュアルな問題へと議論を広げていただきます。 歴史的な視座と現代的課題を架橋する試みは、日韓関係を新しい角度から捉え直す貴重な機会となるでしょう。   参加費は無料でどなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。   [日時] 2025年 9月 27日(土)15時~17時 [場所] 立命館大学 朱雀キャンパス 2階217教室       https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/suzaku/      〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1 ※JRおよび京都市地下鉄二条駅から徒歩5~
2025.09.01 kwon
投稿募集!『コリアン・スタディーズ』14号(2026.6発刊予定)
日本支部は、2026年6月刊行予定の『コリアン・スタディーズ』第14号に掲載する投稿を募集します。論文テーマは、コリア学に関するものであれば分野は問いません。 なお、『コリアン・スタディーズ』は投稿規程のとおり、学会ホームページおよびJ-STAGE上にて公開し、紙媒体での発行は行いません。執筆者はそのことを承諾のうえでご投稿ください。 多数のご投稿をお待ちしております。 *今回の募集では、事前の執筆エントリー制をなくし、論文提出の締め切り日のみの設定となりました。ご留意ください。    ■投稿資格  国際高麗学会 日本支部  会員  *ただし、2025年度分までの会費の滞納がないことが必要です。   ■投稿方法  投稿の際は、①下記投稿フォームに必要事項を入力のうえ、②原稿をメールに添付してご提出ください。  ①投稿フォーム https://x.gd/XCp4n      ②原稿提出先   isksj-ks@isks.org       国際高麗学会 日本支部『コリアン・スタディーズ』編集委員会 宛   ■締め切り 投稿論文・研究ノート 2025年10月31日(金)17時(厳守) キルチャビ・書評  2025年12月30日(火)17時(厳守)   ■関連規定 投稿規定、執筆規定が一部改訂されました。執筆の前に必ず熟読してください。 投稿規定  執筆規定   国際高麗学会日本支部 『
2025.07.02 kwon
6/20 서울지부 광복 80주년 기념 학술대회 해방 이후 한국학과 민족문화 80년 민족 공통성 유지와 분화 사이의 시간들
【국제고려학회 서울지부 광복 80주년 기념 학술대회】 해방 이후 한국학과 민족문화 80년 민족 공통성 유지와 분화 사이의 시간들   국제고려학회 서울지부 회원 여러분 안녕하십니까?  2025년 광복 80주년을 맞이하여 국제고려학회 서울지부에서 국내 학술대회를 진행하려고 합니다.  남북관계 경색과 코로나바이러스감염증-19 확산으로 주춤했던 시기를 지나 오랜만에 서울지부의 학술대회 소식을 전해드릴 수 있어 기쁩니다. 이 학술대회는 한반도 민족문화가 남북 분단과 적대의 지속 가운데 민족 공통성을 유지하고자 했던 노력 및 분단의 제조건들이 공통된 민족문화와 Korean Studies로 분화하여 나아간 양상을 살펴보고자 합니다. 또한 광복 100주년까지 새롭게 구축하고 형성해야 할 민족문화와 한국학 연구 미래 방향을 제시하는 것이 이 학술대회의 궁극적인 목적입니다.   ◎ 학술대회 일정 일시: 2025년 6월 20일(금) 10:00-18:00 장소: 고려대학고 민족문화관 대강당 및 지훈회의실 주최: 국제고려학회 서울지부, 고려대학교 민족문화연구원 후원: 국제고려학회, 남북보건의료교육재단   이번 학술대회는 Korean Studies의 선도자인 국제고려학회 서울지
2025.05.20 kwon
短編映画、カヤグム演奏をオンラインでも視聴できます!-6/7シンポジウム「日韓国交正常化60周年と在日コリアンー本国志向・在日志向再考 -21世紀在日コリアンのアイデンティティを考える―」
国際高麗学会日本支部第29回学術大会のお知らせ   ★登壇者のご協力により、短編映画、カヤグム演奏をオンラインでもご覧いただくことができるようになりました!   国際高麗学会日本支部は第29回学術大会を山梨県立大学で開催することになりました。参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。 皆様のご参加をお待ちしております。     日 時:6月7日(土)受付9時半開始 開催形式:対面&オンライン 会 場:山梨県立大学飯田キャンパス B館 住 所:〒400-0035 山梨県甲府市飯田5-11-1 Zoom URL:https://us06web.zoom.us/j/85766948835?pwd=MXxM0KnYZE2IlPPhigQLR0GmlVtcWv.1   主 催:国際高麗学会日本支部、山梨県立大学国際政策学部、大韓民国民団山梨県地方本部 協 賛:山梨総合研究所 大会サイト:https://isks.org/japan/japanconference   シンポジウム「日韓国交正常化60周年と在日コリアンー本国志向・在日志向再考 -21世紀在日コリアンのアイデンティティを考える―」   いま在日コリアン社会は、大きな変化を迎えている。植民地支配に由来する在日の「特別永住者」は30万人を下回り、累積の日本国籍取得者は40万人に達しつつある。もちろん「帰化」の増大は、同化や風化
2025.05.16 kwon
『コリアン・スタディーズ』第13号発刊 /『코리안 스터디즈』 제13호 발간 안내 -日本支部
この度、『コリアン・スタデイーズ』第13号を発刊しましたことをお知らせいたします。 『コリアン・スタデイーズ』は第11号より紙媒体での発刊を廃止し、オンライン(PDF)形式での発行となりました。会員の皆様は、学会公式ウェブサイトからいつでもどこからでもダウンロードしていただけます。 今号の特集は、第28回学術大会「日韓連帯とは何だったのか、何を生み出したのか―その基層にあるもの」での報告内容を論考として、各報告者にまとめていただきました。また今号は例年にも増して多くの原稿をご投稿いただき、非常に充実した内容となっております。 ぜひご一読いただき、今後の研究・活動にお役立ていただければ幸いです。   이번 일본지부가『コリアン・スタデイーズ(코리안 스터디즈/Korean Studies)』 제13호를 발간하였기에 알려드립니다. 『コリアン・スタデイーズ』는 제11호부터 종이 출판을 폐지하고, 온라인(PDF) 형식으로 발간되고 있습니다. 회원 여러분께서는 학회 공식 웹사이트를 통해 언제 어디서든 다운로드하실 수 있습니다. 이번 호의 특집은 제28회 학술대회 「한일 연대란 무엇이었는가, 무엇을 낳았는가 ― 그 기반에 있는 것들」에서의 발표 내용을 각 발표자가 논문 형식으로 정리한 것입니다. 또한 예년보다 더 많은 원고가 투고되어 매우 풍
2025.05.13 kwon
6/7日本支部シンポジウム「日韓国交正常化60周年と在日コリアンー本国志向・在日志向再考 -21世紀在日コリアンのアイデンティティを考える―」
国際高麗学会日本支部第29回学術大会のお知らせ   国際高麗学会日本支部は第29回学術大会を山梨県立大学で開催することになりました。参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。 皆様のご参加をお待ちしております。     日 時:6月7日(土)受付9時半開始 開催形式:対面&オンライン 会 場:山梨県立大学飯田キャンパス B館 住 所:〒400-0035 山梨県甲府市飯田5-11-1 Zoom URL:https://us06web.zoom.us/j/85766948835?pwd=MXxM0KnYZE2IlPPhigQLR0GmlVtcWv.1   主 催:国際高麗学会日本支部、山梨県立大学国際政策学部、大韓民国民団山梨県地方本部 協 賛:山梨総合研究所 大会サイト:https://isks.org/japan/japanconference   シンポジウム「日韓国交正常化60周年と在日コリアンー本国志向・在日志向再考 -21世紀在日コリアンのアイデンティティを考える―」   いま在日コリアン社会は、大きな変化を迎えている。植民地支配に由来する在日の「特別永住者」は30万人を下回り、累積の日本国籍取得者は40万人に達しつつある。もちろん「帰化」の増大は、同化や風化が同じ程度ですすんでいることを意味するわけではない。むしろ三世以下の世代で「本国回帰」や「先祖帰り」の傾向も目
2025.04.22 kwon
3/1合同研究会のお知らせ―日本支部
日本支部 人文社会研究部会・科学技術研究部会 合同研究会のお知らせ 国際高麗学会日本支部は、コリア学に関する人文・自然科学の研究者が分野を超えて集い、幅広い知見を共有し合う場として合同研究会を開催します。各分野の問題意識を共有しネットワークが広がることで、新たなアイデアが生まれたり、研究がさらに深まるきっかけとなることを目指しています。リラックスした雰囲気の中で楽しく交流できる場にしたいと考えていますので、ぜひお気軽のご参加ください。対面・オンラインのハイブリットです。参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。   日 時:2025年3月1日(土) 午後2時~5時 会 場:大阪公立大学梅田サテライト 107号教室 アクセス:大阪市北区梅田1丁目2-2-600 大阪駅前第2ビル6階 https://www.omu.ac.jp/about/campus/umeda/   Zoom URL:https://us06web.zoom.us/j/89551216917?pwd=ta30S6AjG1warY0AnmpNlerhPQqWX5.1   <報告> 「日本人生物学者による朝鮮産海藻調査―岡村金太郎を中心に」石川亮太さん(立命館大学) 「朝鮮科学史の主要文献-洪以燮『朝鮮科学史』刊行80年に際して-」任正爀さん(朝鮮大学校) 「在日コリアン超高齢者・百寿者の健康とQOL」文鐘聲さ
2025.02.21 kwon
自由論題募集(締切3/31)-日本支部第29回学術大会
この度、日本支部は第29回学術大会を対面+オンラインのハイブリット方式で開催いたします。 つきましては、午前の部の自由論題で報告される方を募集いたします。 報告時間は20分、討論10分です。発表テーマはコリア学関連であれば分野は問いません。 非会員の方は、ご入会後(https://isks.org/japan/japanadmission)ご応募ください。 ご希望の方は、3月31日(月)までに、以下のフォームからお申し込みください。メールでの応募も可能です。 皆様のご応募をお待ちしております。     <自由論題発表 申請フォーム> https://forms.gle/5rvLeLgXjP4szmnH6   お名前、ご所属、メールアドレス、電話番号、発表タイトル、発表内容の概要(400-800字)、発表方式(対面かオンラインか)をご入力ください。 メールでの応募も可能です。件名を「自由論題応募」として下記アドレスにお送りください。 審査の後、発表の可否について通知いたします。なお、希望者が多数の場合、全員にご報告頂けない場合もございますのでご了承下さい。 【ご応募・お問合せ先】isksj@isks.org   <国際高麗学会日本支部 第29回学術大会>   日 時 : 2025年 6月 7日(土)  会 場 : 山梨県立大学 飯田キャンパス 住 所: 〒400-0035 山梨県甲
2025.02.21 kwon