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劉賢国教授「韓国出版学術賞」受賞

2025-12-01 11:02

劉賢国教授が「韓国出版学術賞」を受賞しました。

 

筑波技術大学の劉賢国教授は、著書『北韓の活字文化史 1945–2023』により、2025年11月28日に韓国出版会館で開催された第31回韓国出版評論学術賞で学術部門を受賞されました。本賞は韓国出版研究所が主催し、韓国出版振興院が後援するもので、出版文化および学術研究分野における最高権威の賞として位置づけられています。

 

受賞作は、北朝鮮における約78年間の活字文化の歴史的展開を、言語政策、書体の変遷、出版制度、印刷技術、情報体系など多角的な視点から総合的に解明し、膨大な北朝鮮刊行物の一次資料に基づいて精緻な通史を初めて構築した点が高く評価されました。審査講評では、先入観やイデオロギーの偏見を排した厳密な実証研究と、書体史、メディア史、デザイン史、政策史などを横断する学際的分析により、卓越した学術的信頼性を確立したことが指摘されています。

 

劉教授は2015年および2019年に続き、今回で三度目の受賞となり、その研究の継続性と国際的影響力が改めて証明されました。本受賞は、人文デザイン学の研究基盤強化および国際的プレゼンスの向上に寄与する重要な成果として注目されています。

 

 

※今回の受賞式に学務の都合で参加できなかったため、上記写真は『著書』と『賞牌』を示し、受賞式の様子は2019年度に韓国出版研究所から提供されたものです。

 

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